3歳未勝利

2009年5月2日 土 11:50発走

• コース: 新潟芝2000m 左
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	2:03.0		エーシンマイトップ	牡3 / 486 -8	石橋脩	56kg	41.2	7人	1-1-1-1	35.4 / 36.6	中竹和也	平井宏承
2着	7枠 7番	2:03.0	クビ	マイネルメビウス	牡3 / 500 -4	太宰啓介	56kg	3.0	2人	5-4-3-3	35.1 / 37.8	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	2枠 2番	2:03.1	クビ	ラッキーポケット	牡3 / 490 +4	北村友一	56kg	2.1	1人	6-6-5-5	35.1 / 38.0	音無秀孝	松岡隆雄
4着	4枠 4番	2:03.1	クビ	エバーライジング	牡3 / 532 +6	伊藤直人	56kg	4.5	3人	2-2-2-2	35.4 / 37.0	斎藤誠	（有）ユートピア牧場
5着	5枠 5番	2:03.9	5	トーアショウリュウ	牡3 / 478 +6	大野拓弥	56kg	21.2	5人	4-4-3-3	36.0 / 37.7	藤原辰雄	東亜駿馬（株）
6着	1枠 1番	2:03.9	アタマ	メイショウソウコウ	牡3 / 476 -2	赤木高太郎	56kg	13.9	4人	8-8-8-8	35.5 / 38.2	武田博	松本好隆
7着	6枠 6番	2:04.3	2 1/2	シルクナトゥール	牡3 / 502 0	西田雄一郎	56kg	190.2	10人	6-6-7-6	36.1 / 38.0	山内研二	有限会社シルク
8着	8枠 9番	2:05.2	5	エドノジェリモ	牝3 / 432 -16	藤岡康太	53kg	26.4	6人	3-3-5-6	37.2 / 37.3	梅田智之	遠藤喜松
9着	7枠 8番	2:05.3	3/4	ミステリアスリバー	牡3 / 500 -12	増沢由貴子	56kg	93.3	9人	8-8-9-9	36.8 / 38.2	鈴木康弘	前川泰浩
10着	3枠 3番	2:06.2	5	バトルバットマン	牡3 / 508	田中博康	56kg	67.5	8人	10-10-10-10	36.9 / 38.5	浅野洋一郎	宮川秋信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-12.8-13.1-13.0-12.5-12.4-11.9-11.7-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10-4-9-5,7(2,6)(1,8)-3
• 2コーナー: 10,4-9(5,7)-(2,6)(1,8)-3
• 3コーナー: 10,4(5,7)(9,2)6,1,8=3
• 4コーナー: (*10,4)(5,7)2(9,6)1-8-3

気象

• 天候: 晴 20.3℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	4,120円	7番人気
複勝	2	110円	1番人気
	7	120円	2番人気
	10	490円	7番人気
枠連	7-8	1,450円	7番人気
馬連	7-10	4,660円	13番人気
馬単	10-7	13,390円	31番人気
ワイド	2-7	150円	1番人気
	2-10	730円	11番人気
	7-10	1,020円	13番人気
3連複	2-7-10	2,480円	7番人気
3連単	10-7-2	37,980円	93番人気

レース展開

エーシンマイトップが集団を率いる展開、少し離れた位置をエバーライジングが追走

エーシンマイトップが端を奪う恰好となり、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にエバーライジングが続く。少し間隔を置いて、エドノジェリモが3番手の絶好位につける。さらに少し間が空いて、トーアショウリュウは中団前め。マイネルメビウスは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラッキーポケットとシルクナトゥールは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはメイショウソウコウとミステリアスリバー。少し離れたどん尻にバトルバットマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

行き脚よく端を取ったエーシンマイトップが不撓の精神力で粘り込んで最後は首差の攻防を制す

先頭はエーシンマイトップでリードは半馬身。2番手にエバーライジングが続く。そのすぐ後ろ、トーアショウリュウとマイネルメビウスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るエーシンマイトップ。そのままエーシンマイトップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のマイネルメビウスをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のマイネルメビウスからクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のラッキーポケットが入った。