4歳未勝利

1999年8月28日 土 10:25発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:47.4		ゲンパチミラー	牡3 / 454 0	江田照男	55kg	1.5	1人	1-1-1-1	39.2 / 36.7	加藤修甫	平野武志
2着	2枠 2番	1:47.8	2 1/2	キョウエイピュア	牝3 / 486 +2	吉田豊	53kg	12.3	4人	8-5-3-2	39.2 / 37.6	田村駿仁	松岡留枝
3着	5枠 5番	1:48.3	3	ニシノコロナ	牝3 / 400 0	水野貴広	53kg	6.6	2人	3-2-3-2	39.7 / 37.0	飯塚好次	西山牧場
4着	7枠 10番	1:48.6	1 3/4	アルティマウェポン	セ3 / 530 +8	大西直宏	55kg	20.7	6人	5-8-8-7	39.1 / 37.8	栗田博憲	吉田勝己
5着	5枠 6番	1:48.6	クビ	チゴハヤブサ	牡3 / 472 -6	山本康志	55kg	20.9	7人	10-10-8-7	39.2 / 37.9	蛯名信広	かなえ商事（株）
6着	6枠 8番	1:49.0	2 1/2	マキオグレート	牡3 / 438 -2	坂井千明	55kg	26.4	8人	5-5-6-5	39.8 / 37.6	中野渡清一	阪口享
7着	8枠 11番	1:49.2	1	ニシノパイロット	牡3 / 454 +2	中舘英二	55kg	7.2	3人	3-4-5-5	40.2 / 37.4	富田一幸	西山牧場
8着	7枠 9番	1:49.8	3 1/2	ドリームライフ	牝3 / 500	小林久晃	53kg	43.6	9人	2-2-2-2	41.4 / 37.0	嶋田功	（有）ターフ・スポート
9着	3枠 3番	1:50.7	5	ヨシミ	牝3 / 486 -6	横山義行	53kg	89.8	10人	9-8-8-10	41.3 / 37.8	内藤一雄	中川悦三
10着	4枠 4番	1:51.1	2 1/2	ビゼンカケハシ	牡3 / 458 -2	蛯沢誠治	55kg	135.1	11人	11-11-11-11	41.2 / 38.3	成宮明光	砂村安秀
11着	8枠 12番	1:51.3	1 1/2	レゼルドニケ	牝3 / 480 -12	柴田善臣	53kg	14.3	5人	5-5-6-7	42.1 / 37.6	清水利章	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	1枠 1番	1:52.2	5	ヒーロークリエイト	牡3 / 472 +4	浜野谷憲尚	55kg	319.7	12人	12-12-12-12	40.1 / 39.5	諏訪富三	吉田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.1-12.2-12.2-12.7-12.7-13.0-13.4-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,9(5,11)(8,10,12)2,3-6,4=1
• 2コーナー: 7-(5,9)-11(2,8,12)(3,10)6-4=1
• 3コーナー: 7,9(5,2)-11(8,12)(6,3,10)-4=1
• 4コーナー: 7-(5,9,2)=(8,11)(6,12,10)3-4=1

気象

• 天候: 雨 24.2℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	150円	1番人気
複勝	2	170円	4番人気
	5	130円	2番人気
	7	110円	1番人気
枠連	2-6	660円	3番人気
馬連	2-7	680円	3番人気

レース展開

ゲンパチミラーが全馬を先導、その直後を進むドリームライフ

ゲンパチミラーが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にドリームライフが続く。その直後、ニシノコロナとニシノパイロットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マキオグレート、アルティマウェポン、レゼルドニケらは中団前寄り。キョウエイピュアは中団後方の位置。ヨシミは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。少し間隔を置いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはチゴハヤブサ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはビゼンカケハシ。ポツンと離れた最後方にヒーロークリエイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲンパチミラーが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はゲンパチミラーでリードは2馬身以上。2番手にニシノコロナ、ドリームライフ、キョウエイピュアらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のゲンパチミラー。そのままゲンパチミラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から目覚ましい伸び脚で驀進したキョウエイピュアが続き、2着と3馬身差の3着には、同じく2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のニシノコロナが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたアルティマウェポンが入線した。