第2回 種山高原賞

レース展開

マンハッタンナイトが先頭に立つ形、そのあとを進むアッパージーン

マンハッタンナイトが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にアッパージーンが続く。続いて、ケイアイノーブルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドシャトー。その1馬身後ろ、タツキミコは中団前め。ミステリーチューンは中団馬群のど真ん中を追走。オイコミジョウズは中団後方の位置。その後ろ、アッパーヤードが8番手。レオジュリアンは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはベルモントエリカ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはウインドアース。しんがりにハリケーンベストンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

種山高原賞、マンハッタンナイトが天性の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はマンハッタンナイトでリードは1馬身。単独の2番手にミステリーチューンが続く。そのあと、アッパージーンが3番手。1馬身離れて、オイコミジョウズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。