メリーマンス・ダリア賞

2014年8月14日 木 16:20発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 9回門別3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:02.4		ゼンリュウクイーン	牝2 / 482 -4	阿部龍	54kg	24.7	5人	8-8	37.4	松本隆宏	前川隆範
2着	6枠 8番	1:02.5	1/2	ビナドーター	牝2 / 460 +2	桑村真明	54kg	85.0	8人	1-1	38.3	山口竜一	栗東総合産業（株）
3着	8枠 11番	1:02.8	1 1/2	ラブミーナンシー	牝2 / 434 -4	宮崎光行	54kg	4.0	2人	5-3	38.1	角川秀樹	小林祥晃
4着	7枠 10番	1:02.9	1/2	リコーモンディアル	牝2 / 470 -10	阪野学	54kg	1.7	1人	3-3	38.4	川島洋人	土橋正雄
5着	3枠 3番	1:03.2	1 1/2	レモンホープ	牝2 / 450 +4	服部茂史	54kg	43.6	6人	12-12	37.2	米川昇	（有）グランド牧場
6着	5枠 6番	1:03.6	2	ウスベニ	牝2 / 418 0	亀井洋司	54kg	60.1	7人	3-3	39.1	若松平	迎徹
7着	8枠 12番	1:04.1	2 1/2	ファイルベスト	牝2 / 426 -10	水野翔	52kg	199.3	11人	9-9	38.6	小野望	矢沼浩二
8着	4枠 4番	1:04.2	クビ	アナログガール	牝2 / 396 -4	井上俊彦	54kg	6.1	4人	1-1	40.0	米川伸也	（有）下河辺牧場
9着	7枠 9番	1:04.4	1	ブライダルダンサー	牝2 / 458 -2	井上幹太	54kg	227.8	12人	10-10	38.6	谷口常信	大野洋子
10着	5枠 5番	1:04.4	ハナ	ラブスピリタス	牝2 / 452 -8	安藤洋一	54kg	193.3	10人	7-6	39.6	田中淳司	西森鶴
11着	1枠 1番	1:06.2	9	チェリードウター	牝2 / 480 -4	岩橋勇二	54kg	5.8	3人	10-10	40.4	広森久雄	櫻井悦朗
12着	2枠 2番	1:06.6	2	タッシャデナ	牝2 / 432 0	黒沢愛斗	54kg	177.2	9人	5-7	41.9	北川数男	前川義則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (4,8),(6,10),(2,11),5,7,12,(1,9),3
• 4コーナー: (4,8),(6,10,11),5,2,7,12,(1,9),3

気象

• 天候: 晴 23.2℃
• 風: 西 2.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	2,470円	5番人気
複勝	7	510円	7番人気
	8	1,130円	9番人気
	11	190円	3番人気
枠連	6-6	53,890円	28番人気
馬連	7-8	15,550円	25番人気
馬単	7-8	149,680円	80番人気
ワイド	7-8	19,970円	45番人気
	7-11	1,510円	14番人気
	8-11	2,420円	19番人気
3連複	7-8-11	20,220円	44番人気
3連単	7-8-11	608,350円	431番人気

馬券の売上

単勝	79.75万円	7.76%
複勝	34.10万円	3.32%
枠連	35.93万円	3.50%
馬連	93.34万円	9.08%
馬単	99.79万円	9.71%
ワイド	76.94万円	7.49%
3連複	173.34万円	16.87%
3連単	434.54万円	42.28%
合計	1,027.73万円

レース展開

アナログガールとビナドーター

アナログガールとビナドーターが並んで端をきり、後続との差1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。ウスベニとリコーモンディアルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タッシャデナとラブミーナンシーは中団前目。ラブスピリタスは中団馬群の真ん中付近を追走。ゼンリュウクイーンは中団後方の位置取り。ファイルベストは後方4番手に控えて機をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはチェリードウターとブライダルダンサー。最後尾にレモンホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メリーマンス・ダリア賞、ゼンリュウクイーンが中団後方から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はアナログガールとビナドーターでリードは1馬身。ウスベニ、リコーモンディアル、ラブミーナンシーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったビナドーターが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたゼンリュウクイーンが鮮烈な末脚を炸裂させてビナドーターを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のビナドーターから1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のラブミーナンシーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のリコーモンディアルが入線した。