4歳未勝利

1995年9月23日 土 11:20発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 4回中山5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:10.0		カペルマイスター	牡3 / 476 -4	伊藤暢康	55kg	2.6	2人	7-2	35.5 / 34.5	大和田稔	下河邉行信
2着	3枠 3番	1:10.4	2 1/2	スリルオブジョイ	牝3 / 430 -4	小林久晃	52kg	8.2	4人	1-1	36.2 / 34.2	国枝栄	横山秀男
3着	1枠 1番	1:11.0	3 1/2	スルーブリーズ	牡3 / 462 +18	大塚栄三郎	55kg	10.1	5人	10-6	36.3 / 34.7	矢野進	（有）社台レースホース
4着	7枠 11番	1:11.2	1 1/2	ロケットシチー	牡3 / 438 -2	塚越一弘	55kg	289.8	13人	12-10	36.2 / 35.0	荒木静雄	（株）友駿ホースクラブ
5着	5枠 6番	1:11.3	3/4	トアノライデン	牡3 / 436 -4	矢原洋一	52kg	26.4	7人	7-6	36.8 / 34.5	松永勇	永田清男
6着	5枠 7番	1:11.5	1 1/2	アイショット	牝3 / 438 -12	小野次郎	53kg	60.3	9人	7-6	36.9 / 34.6	高松邦男	（有）グランド牧場
7着	8枠 12番	1:11.8	1 3/4	ブライダルギフト	牡3 / 456 0	木幡初広	55kg	2.6	1人	5-4	37.4 / 34.4	稲葉隆一	鈴木芳夫
8着	6枠 8番	1:11.9	クビ	エアグロリア	牝3 / 468 +8	佐藤照雄	53kg	71.3	11人	11-10	37.0 / 34.9	田中和夫	（株）ラッキーフィールド
9着	7枠 10番	1:11.9	アタマ	インザドリーム	牝3 / 452	中舘英二	53kg	24.1	6人	2-4	37.6 / 34.3	本郷一彦	高橋賢一
10着	4枠 5番	1:11.9	クビ	ウィニングショー	牝3 / 458 -2	宗像徹	51kg	116.2	12人	2-2	37.6 / 34.3	柴崎勇	（株）グリーンファーム
11着	6枠 9番	1:12.4	3	チェリーコロネード	牝3 / 444 -2	小島太	53kg	7.4	3人	12-13	37.4 / 35.0	境勝太郎	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	4枠 4番	1:12.8	2 1/2	トミオカスター	牡3 / 442 +2	津留千彰	55kg	69.1	10人	2-6	38.5 / 34.3	富田六郎	富岡喜平
13着	8枠 13番	1:13.5	4	ユーワステップ	牝3 / 450 +20	山本康志	50kg	53.2	8人	5-12	39.1 / 34.4	佐々木亜良	（株）ユーワ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.6-11.2-12.0-12.1-11.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,4,5,10)(12,13)(2,6,7)1,8(11,9)
• 4コーナー: 3(2,5)(10,12)(1,4,6,7)(11,8)13,9

気象

• 天候: 曇 23.1℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	260円	1番人気
複勝	1	300円	5番人気
	2	150円	2番人気
	3	210円	3番人気
枠連	2-3	820円	2番人気
馬連	2-3	840円	2番人気

レース展開

スリルオブジョイが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むトミオカスター、ウィニングショー、インザドリーム

スリルオブジョイが端をきる形となり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にトミオカスター、ウィニングショー、インザドリームらが並ぶ。その1馬身後ろ、ブライダルギフトとユーワステップは中団前寄り。カペルマイスター、トアノライデン、アイショットらは中団後方の位置取り。スルーブリーズは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはエアグロリア。どん尻にロケットシチーとチェリーコロネードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カペルマイスターが4角で好位集団に並びかけるダイナミックな立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はスリルオブジョイでリードは1馬身。2番手にカペルマイスターとウィニングショーが続く。その直後、インザドリームとブライダルギフトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスリルオブジョイ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のカペルマイスターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったスリルオブジョイが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったスルーブリーズが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた13番人気のロケットシチーが入線した。1番人気のブライダルギフトは好位にいたが見せ場なく7着に敗れた。