3歳未勝利

2002年2月2日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (市) (抽) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:54.0		アドマイヤアラシ	牡3 / 502 +16	武豊	55kg	3.5	2人	1-1-1-1	39.0 / 36.3	作田誠二	近藤利一
2着	6枠 9番	1:55.1	7	タガノキングダム	牡3 / 462 +2	渡辺薫彦	55kg	3.2	1人	3-3-2-2	39.9 / 36.6	新川恵	八木良司
3着	3枠 3番	1:55.2	クビ	ダンディハリー	牡3 / 472 +4	四位洋文	55kg	11.0	5人	2-2-2-2	40.1 / 36.5	安達昭夫	太田博造
4着	1枠 1番	1:55.2	クビ	ダイナミックパレス	牡3 / 474 -6	小林徹弥	55kg	79.2	11人	4-4-4-2	39.9 / 36.8	目野哲也	小川勲
5着	4枠 5番	1:55.8	3 1/2	チアズヴィテッス	牡3 / 454 -10	藤田伸二	55kg	13.3	6人	10-7-5-5	39.1 / 37.5	山内研二	北村キヨ子
6着	5枠 6番	1:55.8	クビ	ライブリパワー	牡3 / 458 0	小坂忠士	52kg	72.9	10人	8-9-6-5	39.0 / 37.7	木原一良	加藤哲郎
7着	6枠 8番	1:56.3	3	キスリーモア	牡3 / 484 0	高橋康之	55kg	24.2	7人	12-11-11-10	39.0 / 37.8	土門一美	森昭
8着	7枠 10番	1:56.9	3 1/2	ゼンノアポロン	牡3 / 436 +6	福永祐一	55kg	6.8	4人	8-9-6-5	40.1 / 37.7	瀬戸口勉	大迫忍
9着	7枠 11番	1:57.3	2 1/2	テイエムメガラオー	牡3 / 444 0	和田竜二	55kg	4.4	3人	10-11-9-8	40.2 / 37.8	岩元市三	竹園正繼
10着	4枠 4番	1:58.0	4	ラージ	牡3 / 438 -10	秋山真一郎	55kg	156.5	13人	13-11-12-12	40.2 / 37.8	鹿戸明	安井栄蔵
11着	5枠 7番	1:58.2	1 1/4	フォイアフォーゲル	牡3 / 466 -8	松永幹夫	55kg	63.3	9人	6-6-12-13	40.3 / 37.3	西橋豊治	（有）ノースヒルズマネジメント
12着	8枠 13番	1:58.8	3 1/2	ボスジャンボ	牡3 / 440 -2	川島信二	52kg	139.9	12人	6-7-9-8	41.8 / 37.5	柴田光陽	簗詰貴彦
13着	8枠 12番	1:59.8	6	スズカエーコー	牡3 / 488 -6	古川吉洋	55kg	31.7	8人	5-5-6-11	42.8 / 37.1	武宏平	永井啓弍

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.6-12.8-12.9-13.0-12.8-12.9-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,9,1,12(7,13)(6,10)(5,11)8,4
• 2コーナー: 2,3,9,1-12,7(5,13)(6,10)(4,8,11)
• 3コーナー: 2(3,9)1=5(6,10,12)(13,11)8-(4,7)
• 4コーナー: 2(1,3,9)=(6,10,5)-(13,11)8,12,4,7

気象

• 天候: 曇 4.0℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	350円	2番人気
複勝	2	160円	3番人気
	3	250円	5番人気
	9	150円	2番人気
枠連	2-6	670円	3番人気
馬連	2-9	870円	3番人気
ワイド	2-3	700円	9番人気
	2-9	350円	3番人気
	3-9	580円	7番人気

レース展開

アドマイヤアラシが集団をリードする展開、直後の位置にダンディハリーが取り付く

アドマイヤアラシが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にダンディハリーが続く。続いて、タガノキングダムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイナミックパレス。その1馬身後ろ、スズカエーコーは中団前め。フォイアフォーゲルとボスジャンボは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ライブリパワーとゼンノアポロンは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはチアズヴィテッスとテイエムメガラオー。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはキスリーモア。最後方にラージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドマイヤアラシが器が違うと言わんばかりの圧巻の内容で初白星を挙げる

先頭はアドマイヤアラシでリードは1馬身。2番手にダイナミックパレス、ダンディハリー、タガノキングダムらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のアドマイヤアラシ。そのままアドマイヤアラシが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いた1番人気のタガノキングダムが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘したダンディハリーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた11番人気のダイナミックパレスが入線した。