4歳未勝利

1992年8月30日 日 11:30発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 3回小倉6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:11.7		ロングマウント	牝3 / 442 +4	田所清広	53kg	9.9	4人	8-6	37.0 / 34.7	上田三千夫	中井長一
2着	3枠 3番	1:11.8	クビ	ドリームチャンス	牝3 / 410 +2	上村洋行	51kg	2.4	1人	6-6	37.6 / 34.2	柳田次男	（株）ウイン
3着	6枠 8番	1:11.9	3/4	スナークジェット	牝3 / 426 -8	日吉正和	51kg	12.4	5人	4-3	37.8 / 34.1	野村彰彦	杉本仙次郎
4着	4枠 4番	1:12.0	クビ	エンゼルローズ	牝3 / 410 -6	岸滋彦	53kg	6.1	3人	4-3	38.0 / 34.0	宮本悳	北川威
5着	4枠 5番	1:12.1	3/4	キョウエイレイダー	牡3 / 460 +2	田島信行	55kg	13.4	6人	8-6	37.4 / 34.7	田中良平	松岡正雄
6着	7枠 10番	1:12.1	アタマ	ヒロカギャル	牝3 / 438 -6	田島裕和	53kg	15.8	8人	1-1	38.3 / 33.8	中尾謙太郎	杉谷枡夫
7着	8枠 13番	1:12.3	1 1/2	クリスタルレビュー	牝3 / 462 0	岡潤一郎	53kg	32.6	10人	12-10	37.4 / 34.9	松田博資	中路正志
8着	5枠 6番	1:12.4	クビ	ヒミノダンディー	牡3 / 434 +6	小屋敷昭	55kg	14.7	7人	12-12	37.4 / 35.0	松永善晴	森越林太郎
9着	8枠 12番	1:12.7	1 3/4	キリガミネ	牡3 / 444 +2	須貝尚介	55kg	24.9	9人	7-6	38.3 / 34.4	福島信晴	坂田綾子
10着	6枠 9番	1:12.9	1 1/4	グレイスモモ	牝3 / 432 +4	林満明	53kg	85.0	12人	8-10	38.2 / 34.7	梅内忍	山内邦一
11着	1枠 1番	1:12.9	アタマ	トップスピン	牝3 / 466 -4	加用正	53kg	49.7	11人	2-2	39.1 / 33.8	梅内忍	宮本正仁
12着	2枠 2番	1:13.3	2 1/2	タガノショウリ	牡3 / 470 0	小谷祐司	55kg	96.8	13人	8-13	38.7 / 34.6	武宏平	八木良司
13着	7枠 11番	1:13.4	1/2	スガノバクサン	牝3 / 434 +12	芹沢純一	53kg	5.1	2人	2-3	39.6 / 33.8	梅田康雄	菅野多美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.4-11.1-12.1-13.0-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*10,11)(4,8)3,12(2,5,7,9)(6,13)
• 4コーナー: (1,*10)(4,11,8)-(3,5,12,7)(13,9)6,2

気象

• 天候: 晴 29.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	990円
複勝	3	140円
	7	240円
	8	280円
枠連	3-5	700円
馬連	3-7	1,360円

レース展開

ヒロカギャルが端を切る形、僅かな差でトップスピンとスガノバクサンが続く

ヒロカギャルがハナを切る恰好となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にトップスピンとスガノバクサンが並ぶ。そのあと、エンゼルローズとスナークジェットが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ドリームチャンスは中団前め。キリガミネは中団馬群のど真ん中を追走。タガノショウリ、キョウエイレイダー、ロングマウント、グレイスモモらは中団後方の位置取り。殿にヒミノダンディーとクリスタルレビューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロングマウントが中団前目から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はヒロカギャルでリードは体半分。2番手にトップスピンが続く。その後ろ、エンゼルローズ、スガノバクサン、スナークジェットらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいたロングマウントが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のドリームチャンスをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のドリームチャンスから3/4馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったスナークジェットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたエンゼルローズが入線した。2番人気のスガノバクサンは好位にいたが最後一杯になって13着に敗れた。