佐賀10R

小満特選

コース
佐賀ダート1800m
開催
4回佐賀5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
45,14.4,8.1,5.4,3.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
2:00.5
1.8
1人
6-6-4-1
39.4
浦野和由
2着
6枠8番
2:01.5
5
16.0
5人
8-9-5-4
40.1
小橋亮太
3着
8枠11番
2:01.7
1
6.9
3人
3-3-2-2
41.3
西村健
4着
7枠9番
2:02.4
4
4.1
2人
2-2-1-3
42.2
西村健
5着
5枠5番
2:02.8
2
37.3
6人
10-10-7-5
40.9
林田憲次
6着
2枠2番
2:03.4
3
52.4
8人
11-11-8-7
41.2
浦野和由
7着
1枠1番
2:03.7
1 1/2
104.8
11人
5-4-6-6
42.7
田村章
8着
7枠10番
2:04.9
6
55.4
9人
7-7-9-9
43.3
成富直行
9着
3枠3番
2:05.4
2 1/2
61.9
10人
4-5-11-10
43.3
三岡有香
10着
5枠6番
2:05.5
1/2
38.7
7人
12-12-12-12
41.1
西村專次
11着
6枠7番
2:06.2
4
7.2
4人
1-1-3-8
46.0
(同)JPN技研
12着
4枠4番
2:06.4
1
194.3
12人
9-8-10-11
44.6
藤木隆之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
7,9,3,11,1,12,4,8,5,10,2,6
4コーナー
7,9,3,11,1,12,8,4,10,5,2,6
1コーナー
7,9,11,3,1,12,10,8,4,5,2,6
2コーナー
7,9,11,1,3,12,10,4,8,5,2,6
3コーナー
9,11,7,12,8,1,5,2,10,4,3,6
4コーナー
12,11,9,8,5,1,2,7,10,3,4,6
1着馬2着馬

気象

天候
27.3℃
西北西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/2.00ブラックザキッド0.76/3.37タートルブライアン1.29/3.64ディオアルバ1.44/5.88ローブデュソワール1.53/6.87マイネルレスペト2.06/5.16ブルーシグナル2.14/6.09ポンテビアンカ4.98/14.40トーホウビビアン11.03/23.93バレーノロッソ11.51/30.76ディアブレリー19.28/35.73ミスルーマー43.55/62.18シェノン
単勝馬連
払戻金
単勝121801番人気
複勝82204番人気
111803番人気
121402番人気
枠連6-83702番人気
馬連8-121,3904番人気
馬単12-81,7007番人気
ワイド8-116708番人気
8-124806番人気
11-122302番人気
3連複8-11-121,7605番人気
3連単12-8-117,07017番人気
馬券の売上
単勝583.03万円9.54%
複勝328.00万円5.37%
枠連88.75万円1.45%
馬連442.31万円7.24%
馬単371.72万円6.09%
ワイド584.72万円9.57%
3連複1,175.00万円19.24%
3連単2,535.00万円41.50%
合計6,108.53万円

レース展開

バレーノロッソが馬群をリードする展開、2番手の位置にミスルーマーが続く

バレーノロッソが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にミスルーマーが続く。そのあと、ディアブレリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはディオアルバ。その1馬身後ろ、タートルブライアンは中団前目。シェノンは中団馬群の真ん中を追走。ローブデュソワールは中団後方の位置。その直後、トーホウビビアンが8番手。ブラックザキッドは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはポンテビアンカ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはマイネルレスペト。しんがりにブルーシグナルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

小満特選、シェノンが力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な内容で単勝一倍台の評価に応える

先頭はシェノンでリードは1馬身。単独の2番手にディアブレリーが続く。そのすぐ後ろ、ミスルーマーが3番手。1馬身離れて、トーホウビビアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のシェノン。そのままシェノンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたトーホウビビアンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したディアブレリーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のミスルーマーが入線した。