3歳

2008年12月31日 水 12:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 15回大井6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:44.6		ヒロツグ	牡3 / 476 -4	戸崎圭太	55kg		2人	1-1-1-1	40.4 / 38.4	蛯名末五郎	新井原博
2着	7枠 11番	1:44.7	3/4	テラモキング	牡3 / 476 +3	左海誠二	55kg		5人	9-7-3-3	40.5 / 39.8	秋吉和美	（株）寺田工務店
3着	3枠 3番	1:44.8	3/4	エドノポンタ	セ3 / 434 -2	繁田健一	55kg		3人	10-10-6-5	40.2 / 40.0	寺田新太郎	遠藤喜松
4着	5枠 7番	1:45.1	1 1/2	ダカット	牡3 / 473 +3	的場文男	55kg		1人	3-3-4-4	40.7 / 38.8	蛯名末五郎	吉田照哉
5着	5枠 6番	1:45.3	1 1/2	ノムラダイオーウ	牡3 / 445 -4	坂井英光	55kg		6人	8-9-9-8	40.2 / 39.6	栗田裕光	野村昭夫
6着	6枠 9番	1:45.9	3	ヤマジュンブシオー	牡3 / 486 +3	高野誠毅	55kg		12人	2-2-2-2	41.7 / 38.6	立花貢	山下洵一郎
7着	6枠 8番	1:46.0	1/2	グッドホープ	セ3 / 445 -1	御神本訓史	55kg		7人	11-11-10-10	40.4 / 40.2	山藤統宏	古川智洋
8着	1枠 1番	1:46.1	1/2	バンブーセレソン	牡3 / 468 -1	水野貴史	55kg		4人	5-5-7-6	41.2 / 39.1	遠藤茂	（有）バンブー牧場
9着	7枠 10番	1:46.7	3	フジマサレディー	牝3 / 460 -2	和田譲治	53kg		8人	4-4-5-7	42.4 / 38.9	杉山康史	藤原正一
10着	4枠 5番	1:47.0	1 3/4	ハイパービスティー	牡3 / 434 +6	達城龍次	55kg		11人	6-6-8-9	42.2 / 39.3	香取和孝	備前島敏子
11着	8枠 13番	1:47.7	3 1/2	ジルジャドール	牡3 / 473 -9	今野忠成	55kg		10人	12-12-12-11	41.6 / 40.4	荒井隆	（有）トニー企画
12着	8枠 12番	1:48.8	5	ダイシンホーク	牡3 / 448 +3	町田直希	55kg		9人	7-8-11-12	43.6 / 39.5	藤村和生	大塚進
13着	4枠 4番	1:52.0	大差	ジングウオーシャン	牝3 / 444 -1	早見多加志	53kg		13人	13-13-13-13	44.7 / 40.5	上杉昌宏	若海敏男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.2-13.3-13.2-12.6-13.2-13.8-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,9,7,10,1,5,12,6,11,3,8,13,4
• 2コーナー: 2,9,7,10,1,5,11,12,6,3,8,13,4
• 3コーナー: 2,9,11,7,10,3,1,5,6,8,12,13-4
• 4コーナー: 2,9,11,7,3,1,10,6,5,8,13,12=4

気象

• 天候: 晴 9.1℃
• 風: 北西 8.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	570円
複勝	2	230円
	3	200円
	11	270円
枠連	2-7	2,490円
枠単	2-7	4,300円
馬連	2-11	2,700円
馬単	2-11	6,460円
ワイド	2-3	420円
	2-11	1,110円
	3-11	1,090円
3連複	2-3-11	5,150円
3連単	2-11-3	33,390円

レース展開

ヒロツグが馬群をリードする形、直後の2番手にヤマジュンブシオーが続く

ヒロツグが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にヤマジュンブシオーが続く。続いて、ダカットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフジマサレディー。その1馬身後ろ、バンブーセレソンは中団やや前。ハイパービスティーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ダイシンホークは中団後方の位置。その直後、ノムラダイオーウが8番手。その後ろ、テラモキングが9番手。エドノポンタは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはグッドホープ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはジルジャドール。シンガリにジングウオーシャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒロツグが天授のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢鈍らず先頭でゴールに飛び込む

先頭はヒロツグでリードは1馬身。単独の2番手にヤマジュンブシオーが続く。その直後、テラモキングが3番手。1馬身離れて、ダカットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のヒロツグ。そのままヒロツグが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するテラモキングを3/4馬身振り切り勝利を掴み取った。2着のテラモキングから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を披露したエドノポンタが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のダカットが入線した。