チューリップ賞

2024年2月15日 木 15:40発走

• コース: 姫路ダート1400m 右
• 開催: 3回姫路6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,40,25,15,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.5		オオエアクティブ	牡4 / 501 -8	廣瀬航	56kg	6.4	3人	7-7-6-4	39.4	森沢友貴	生部 初男
2着	8枠 11番	1:32.6	3/4	スターファイター	牡7 / 507 -3	吉村智洋	56kg	3.2	2人	3-3-2-2	40.0	保利良平	(株) YGGホースクラブ
3着	6枠 6番	1:32.6	ハナ	ピックプリンサ	牡4 / 480 +2	杉浦健太	57kg	1.7	1人	1-1-1-1	40.2	新井隆太	(株) フロンティア
4着	1枠 1番	1:33.3	4	トリストラム	牡6 / 512 +3	吉原寛人	56kg	9.2	4人	9-9-9-8	39.4	渡瀬寛彰	（株）レッドマジック
5着	8枠 10番	1:33.6	2	マイネルカグラ	牡5 / 526 -4	渡瀬和幸	56kg	113.7	8人	6-6-5-5	40.8	尾林幸二	大石 正
6着	7枠 9番	1:33.9	1 1/2	クリー	牡8 / 485 +3	山本咲希到	56kg	60.6	7人	4-4-3-3	41.3	盛本信春	サン
7着	6枠 7番	1:33.9	アタマ	セトノダイヤモンド	牝5 / 413 -7	長谷部駿弥	54kg	43.7	6人	2-2-3-5	41.4	徳本慶一	徳本 要
8着	5枠 5番	1:34.5	3 1/2	エールソングス	牝6 / 516 +5	中田貴士	54kg	20.5	5人	4-5-7-7	41.6	田中道夫	(同) JPN技研
9着	7枠 8番	1:34.9	2 1/2	サンアントニオ	セ7 / 484 -1	松木大地	56kg	596.4	9人	8-8-8-9	41.5	吉見真幸	椎名 真生
10着	4枠 4番	1:35.1	1 1/2	キンバ	牡6 / 452 +3	松本幸祐	56kg	711.4	10人	10-10-10-10	41.1	小村正也	花水 辰夫
除外	3枠 3番			ブランディー	牝4 / 計不	佐々木世麗	53kg					中塚猛	福山 博徳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,7,11,(5,9),10,2,8,1,4
• 2コーナー: 6,7,11,9,5,10,2,8,1,4
• 3コーナー: 6,11,(7,9),10,2,5,8,1,4
• 4コーナー: 6,11,9,2,(7,10),5,1,8,4

気象

• 天候: 曇 16.0℃
• 風: 南南東 3.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	640円	3番人気
複勝	2	110円	3番人気
	6	100円	1番人気
	11	100円	2番人気
枠連	2-8	810円	4番人気
馬連	2-11	710円	3番人気
馬単	2-11	1,630円	7番人気
ワイド	2-6	150円	2番人気
	2-11	190円	3番人気
	6-11	140円	1番人気
3連複	2-6-11	320円	1番人気
3連単	2-11-6	3,680円	12番人気

馬券の売上

単勝	969.31万円	11.31%
複勝	673.62万円	7.86%
枠連	117.47万円	1.37%
馬連	608.11万円	7.09%
馬単	617.95万円	7.21%
ワイド	824.71万円	9.62%
3連複	1,116.95万円	13.03%
3連単	3,644.20万円	42.51%
合計	8,572.32万円

レース展開

ピックプリンサが全馬をリードする展開、そのあとを追走するセトノダイヤモンド

ピックプリンサが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にセトノダイヤモンドが続く。そのすぐ後ろ、スターファイターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エールソングスとクリーは中団前寄り。マイネルカグラは中団馬群の真ん中あたりを追走。オオエアクティブは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはサンアントニオ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはトリストラム。殿にキンバがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チューリップ賞、オオエアクティブが中団前目から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はピックプリンサでリードは1馬身。単独の2番手にスターファイターが続く。そのあと、クリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のスターファイター。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたオオエアクティブが目を見張るような末脚を炸裂させてスターファイターを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のスターファイターからハナ差の3着には、逃げ粘ったピックプリンサが入った。