花菖蒲特別

2007年6月21日 木 17:10発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 3回浦和2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 180,54,30.6,23.4,18
• クラス等区分: 一般C1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:44.2		メイプルラブチャン	牝4 / 458 +6	橋本直哉	53kg		2人	3-3-1-1	39.2 / 39.1	小林真治	節英司
2着	5枠 5番	1:44.6	2	アメージングローズ	牝5 / 449 -4	水野貴史	53kg		3人	6-6-5-5	39.0 / 39.4	内野健二	（有）アクティブ
3着	4枠 4番	1:44.8	1	サンデーイサベル	牝5 / 441 +7	浜口楠彦	53kg		7人	2-2-1-2	39.9 / 38.9	小久保智	橋本治雄
4着	8枠 10番	1:45.0	1	スピードキング	牡4 / 506 -7	加藤和博	55kg		1人	4-4-4-4	39.8 / 39.2	村田貴広	大山和成
5着	1枠 1番	1:45.2	3/4	イッチョルノヨ	牡5 / 514 -5	秋元耕成	55kg		4人	1-1-1-2	40.5 / 38.7	阿部秀一	清水章
6着	2枠 2番	1:45.4	1	ジンデンスバル	牝4 / 451 -13	桑島孝春	53kg		6人	8-8-6-6	39.7 / 39.8	野口孝	（有）富川牧場
7着	8枠 9番	1:46.4	5	マイネルドミンゴ	牡6 / 475 -10	半澤慶実	55kg		10人	9-9-9-8	39.7 / 40.0	津金沢正男	遠藤信義
8着	7枠 8番	1:46.6	1	ジュエルゴールド	牝4 / 500 0	早田秀治	53kg		5人	7-7-7-7	40.4 / 39.6	岡田一男	赤上和也
9着	6枠 6番	1:48.2	8	ニシノハート	牡7 / 462 +2	岡田大	55kg		8人	10-10-10-10	41.1 / 40.1	冨田藤男	小野龍大
10着	3枠 3番	1:48.7	2 1/2	サクラシークレット	牝4 / 465 -8	金子正彦	53kg		9人	4-4-8-9	42.8 / 39.2	吉田正美	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 14.1-11.6-13.0-13.0-13.0-11.8-14.2-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,7,(3,10),5,8,2,9,6
• 2コーナー: 1,4,7,(3,10),5,8,2,9,6
• 3コーナー: (1,4,7),10,5,2,8,3,9,6
• 4コーナー: 7,(1,4),10,5,2,8,9,3,6

気象

• 天候: 曇 28.7℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	440円
複勝	4	370円
	5	180円
	7	170円
枠連	5-7	700円
枠単	7-5	1,390円
馬連	5-7	1,080円
馬単	7-5	1,730円
ワイド	4-5	1,490円
	4-7	1,020円
	5-7	370円
3連複	4-5-7	5,060円
3連単	7-5-4	19,540円

レース展開

イッチョルノヨが全馬を牽引、その直後を進むサンデーイサベル

イッチョルノヨがハナを切り、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にサンデーイサベルが続く。そのあと、メイプルラブチャンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サクラシークレットとスピードキングは中団前め。アメージングローズは中団馬群の真ん中を追走。ジュエルゴールドは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはジンデンスバル。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはマイネルドミンゴ。最後方にニシノハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

花菖蒲特別、メイプルラブチャンが早めに先頭を奪って、そのまま押し切る隙の無い横綱相撲で4勝目を挙げる

先頭はメイプルラブチャンでリードは1馬身。2番手にイッチョルノヨとサンデーイサベルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のメイプルラブチャン。そのままメイプルラブチャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団の位置から突出した伸び脚で猛進したアメージングローズが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたサンデーイサベルが入った。1番人気のスピードキングは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。