3歳以上C2

2012年11月2日 金 17:20発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 12回園田3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:18.3		ヒラボクダッシュ	牡3 / 450 +6	木村健	56kg	1.1	1人	4-4-2-1	37.9	田中範雄	新田嘉一
2着	7枠 8番	1:19.9	10	シークスピナー	牝4 / 420 -2	松平幸秀	54kg	43.0	6人	1-1-1-2	40.0	屋敷和彦	池住安信
3着	8枠 10番	1:20.1	1 1/2	キャニオングロリア	牝4 / 420 +2	坂本和也	54kg	10.7	4人	2-2-3-3	39.9	長南和宏	塩澤正樹
4着	1枠 1番	1:20.6	3	オールゴーウェル	セ3 / 419 +7	田中学	56kg	9.0	2人	5-5-5-5	39.9	盛本信春	吉田修
5着	8枠 9番	1:20.6	ハナ	マイティーパワー	牡4 / 472 +1	松浦聡志	56kg	36.8	5人	3-3-4-4	40.4	松浦正勝	増本光夫
6着	5枠 5番	1:20.7	クビ	フューワーズ	牝3 / 488 -1	川原正一	54kg	10.3	3人	6-6-6-6	39.8	新子雅司	澤田隆
7着	4枠 4番	1:21.0	2	ヤマトロード	牡8 / 494 +8	小谷周平	56kg	55.2	7人	9-9-9-9	38.1	大石省三	阿部和男
8着	3枠 3番	1:21.1	クビ	ピットシール	牝3 / 445 +9	下原理	54kg	58.1	8人	8-8-8-8	39.2	田村彰啓	神野生男
9着	7枠 7番	1:21.4	2	モナンジュ	牝4 / 433 +8	山崎雅由	54kg	100.3	10人	10-10-10-10	38.3	山口益巳	大矢時夫
10着	2枠 2番	1:21.5	クビ	スマイルジャパン	牝3 / 435 +5	吉村智洋	54kg	82.8	9人	7-7-7-7	39.9	橋本忠男	松野真一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,10,9,6,1,5,2,3,4,7
• 2コーナー: 8,10,9,6,1,5,2,3,4,7
• 3コーナー: 8,6,10,9,1,5,2,3,4,7
• 4コーナー: 6,8,10,9,1,5,2,3,4,7

気象

• 天候: 晴 12.7℃
• 風: 北北西 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	110円	1番人気
複勝	6	100円	1番人気
	8	320円	5番人気
	10	140円	3番人気
枠連	6-7	910円	4番人気
馬連	6-8	1,640円	5番人気
馬単	6-8	2,190円	6番人気
ワイド	6-8	540円	6番人気
	6-10	190円	2番人気
	8-10	1,460円	12番人気
3連複	6-8-10	2,220円	8番人気
3連単	6-8-10	6,210円	18番人気

馬券の売上

単勝	44.84万円	2.89%
複勝	33.74万円	2.18%
枠連	30.94万円	2.00%
馬連	82.75万円	5.34%
馬単	198.16万円	12.78%
ワイド	81.35万円	5.25%
3連複	206.86万円	13.34%
3連単	871.66万円	56.23%
合計	1,550.30万円

レース展開

シークスピナーが馬群を引っ張る形、直後の2番手にキャニオングロリアが取り付く

シークスピナーが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にキャニオングロリアが続く。そのあと、マイティーパワーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒラボクダッシュは中団前め。オールゴーウェルは中団馬群の真ん中を追走。フューワーズは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、スマイルジャパンが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはピットシール。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはヤマトロード。最後尾にモナンジュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒラボクダッシュが他馬を置き去りにする底を見せぬ走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はヒラボクダッシュでリードは1馬身。単独の2番手にシークスピナーが続く。そのすぐ後ろ、キャニオングロリアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のヒラボクダッシュ。そのままヒラボクダッシュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたシークスピナーが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したキャニオングロリアが入った。2番人気のオールゴーウェルは中団にいたがあとひと押しが足りず4着に敗れた。