一般C2五

レース展開

マイネオリヴィアが隊列を牽引、その直後にグーリエが続く

マイネオリヴィアがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にグーリエが続く。そのあと、レモントゥリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アレキサンドライトは中団前め。チビタサインは中団馬群のど真ん中を追走。アンノウントゥデスは中団後方の位置。続いて、ショウブハコレカラが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはエレガントエンゼル。後方2番手の位置で悠然と構えるのはネネット。最後方にクレタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネオリヴィアがレベルの違いを証明するかの様な圧倒的な内容で断トツの支持に応える

先頭はマイネオリヴィアでリードは1馬身。単独の2番手にグーリエが続く。その直後、レモントゥリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマイネオリヴィア。そのままマイネオリヴィアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のグーリエが続き、2着と約11馬身差の3着には、3番手の位置から天性の闘争心でゴールまで力闘したレモントゥリーが入った。