山浦心則 祝還暦おめでとう

2018年11月2日 金 13:30発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 17回名古屋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 23,5.8,2.8,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.6		ナムラバウアー	牡4 / 463 +2	木之前葵	55kg	2.0	1人	4-3-3-2	38.7	錦見勇夫	森田裕樹
2着	6枠 6番	1:31.3	3	フェスティヴワール	牡4 / 472 +10	岡部誠	56kg	2.4	2人	1-1-1-1	39.7	原口次夫	山地真吾
3着	3枠 3番	1:31.9	3	メイショウマッセル	牝4 / 449 -1	藤原良一	54kg	41.2	5人	9-9-8-5	39.4	竹之下昭憲	（同）JPN技研
4着	8枠 10番	1:32.0	1/2	アーダルベルト	牡4 / 444 +3	丹羽克輝	56kg	6.5	3人	6-8-5-4	39.7	栗田和昌	谷謙介
5着	7枠 8番	1:32.4	2	トーマス	牡4 / 452 0	大畑雅章	56kg	8.4	4人	6-6-5-6	40.1	錦見勇夫	錦見日出雄
6着	7枠 7番	1:32.4	クビ	リンガスプライム	牡6 / 497 0	戸部尚実	56kg	176.7	9人	2-2-2-2	40.7	成田明	遠藤喜和
7着	5枠 5番	1:33.3	4	ウワサノマリー	牝4 / 479 +1	横井将人	54kg	73.5	7人	5-5-7-7	41.0	安部幸夫	（同）JPN技研
8着	8枠 9番	1:33.4	クビ	ダンスアワード	牝5 / 430 -1	宮下瞳	53kg	117.4	8人	3-4-4-7	41.3	新山広道	杉浦和也
9着	4枠 4番	1:33.4	クビ	イディル	牝6 / 461 0	加藤利征	54kg	311.6	10人	8-7-9-10	40.6	本名信行	（株）ファーストビジョン
10着	2枠 2番	1:33.9	2 1/2	エイシンイパネマ	牡5 / 420 -1	東川公則	56kg	71.7	6人	9-10-10-9	41.0	安部幸夫	澤田大樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,7,9,1,5,(8,10),4,(2,3)
• 2コーナー: 6,7,1,9,5,8,4,10,3,2
• 3コーナー: 6,7,1,9,(8,10),5,3,4,2
• 4コーナー: 6,(1,7),10,3,8,(9,5),2,4

気象

• 天候: 晴 20.0℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	200円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	3	270円	5番人気
	6	120円	2番人気
枠連	1-6	190円	1番人気
馬連	1-6	230円	1番人気
馬単	1-6	380円	1番人気
ワイド	1-3	480円	7番人気
	1-6	130円	1番人気
	3-6	580円	8番人気
3連複	1-3-6	910円	4番人気
3連単	1-6-3	1,820円	6番人気

馬券の売上

単勝	214.27万円	7.37%
複勝	107.74万円	3.70%
枠連	40.25万円	1.38%
馬連	188.14万円	6.47%
馬単	260.15万円	8.94%
ワイド	192.15万円	6.61%
3連複	415.29万円	14.28%
3連単	1,491.10万円	51.26%
合計	2,909.09万円

レース展開

フェスティヴワールが集団を率いる形、直後の位置にリンガスプライムが続く

フェスティヴワールが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にリンガスプライムが続く。そのすぐ後ろ、ダンスアワードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ナムラバウアーは中団前目。ウワサノマリーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トーマスとアーダルベルトは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはイディル。最後尾にエイシンイパネマとメイショウマッセルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

山浦心則 祝還暦おめでとう、ナムラバウアーが持ち味の先行力を駆使した好位追走の戦法で4勝目を掴み取る

先頭はフェスティヴワールでリードは1馬身。2番手にナムラバウアーとリンガスプライムが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のフェスティヴワール。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のナムラバウアーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったフェスティヴワールが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったメイショウマッセルが入った。