金沢9R

金沢城賞

コース
金沢ダート1500m
開催
5回金沢2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
80,18.4,9.6,7.2,4.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般A2以下
条件
JRA4歳以上500万以下 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:36.9
10.8
6人
1-1-1-1
39.3
水谷昌晃
2着
4枠4番
1:37.3
2
5.2
3人
2-3-6-2
39.1
三宅勝俊
3着
7枠9番
1:37.8
2 1/2
4.3
2人
4-5-7-5
39.6
大川徹
4着
6枠7番
1:37.9
1/2
6.5
4人
6-6-8-3
39.4
吉冨学
5着
6枠8番
1:38.8
4
157.2
11人
11-11-10-10
39.3
伊藤捷一
6着
2枠2番
1:39.0
1
52.4
8人
12-12-12-12
38.8
池田守正
7着
8枠11番
1:39.2
1
47.8
7人
5-4-2-6
41.3
岡田牧雄
8着
1枠1番
1:39.6
2
728.4
12人
10-10-11-10
39.7
村山哲生
9着
5枠6番
1:39.8
1
60.7
10人
7-9-9-8
40.9
10着
7枠10番
1:40.0
3/4
54.0
9人
2-2-2-3
42.1
杉本幹夫
11着
5枠5番
1:40.1
クビ
2.6
1人
9-6-4-7
42.2
大山良彦
12着
3枠3番
1:40.2
1/2
7.7
5人
8-6-5-8
42.2
村上憲政
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
12,(4,10),9,11,7,6,3,5,1,8,2
2コーナー
12,10,4,11,9,(7,3,5),6-1,8,2
3コーナー
12,(10,11),5,3,4,9,7,6,8,1,2
4コーナー
12,4,(10,7),9,11,5,(3,6),(1,8),2
1着馬2着馬

気象

天候
21.8℃
北西3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.11/1.00エムフェイス0.51/3.01ヒロノプリンス1.32/4.17カシノサクセス1.48/1.90メイカーズムービー1.53/4.52セルリアンラッシュ1.67/6.58ワンダーウノ7.37/17.59ツーエムカイザー10.32/23.85カトラス12.21/26.97ショークール15.24/28.21マルクデラポム18.39/44.32スマートダイバー29.85/38.09トウショウギフト
単勝馬連
払戻金
単勝121,0806番人気
複勝42206番人気
91101番人気
122004番人気
枠連4-82,43014番人気
枠単8-43,79024番人気
馬連4-122,89014番人気
馬単12-48,50029番人気
ワイド4-93802番人気
4-1289013番人気
9-1267011番人気
3連複4-9-122,3809番人気
3連単12-4-919,79073番人気
馬券の売上
単勝173.01万円7.32%
複勝141.74万円6.00%
枠連73.44万円3.11%
枠単14.15万円0.60%
馬連201.26万円8.52%
馬単213.20万円9.02%
ワイド149.21万円6.32%
3連複397.32万円16.82%
3連単999.41万円42.30%
合計2,362.74万円

レース展開

ツーエムカイザーが隊列を引っ張る形、その直後にメイカーズムービーとマルクデラポムが取り付く

先陣を切ったのはツーエムカイザー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にマルクデラポムメイカーズムービーが並ぶ。その直後、スマートダイバーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワンダーウノは中団前め。ショークールは中団馬群の真ん中付近を追走。カシノサクセスは中団後方の位置。その後ろ、カトラスが8番手。トウショウギフトは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはエムフェイス。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはヒロノプリンス。しんがりにセルリアンラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金沢城賞、ツーエムカイザーが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はツーエムカイザーでリードは1馬身。単独の2番手にマルクデラポムが続く。そのあと、メイカーズムービーショークールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むツーエムカイザー。そのままツーエムカイザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚を見せたマルクデラポムが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のスマートダイバーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたショークールが入線した。1番人気のトウショウギフトは中団後方にいたが失速して11着に敗れた。