ベストテンジョッキーズカップ

レース展開

エクサイズタックスが集団を引っ張る展開、そのあとにエーシンプシュモアが続く

前に出たのはエクサイズタックス。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にエーシンプシュモアが続く。そのすぐ後ろ、コーソクが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイカトリーヌは中団前目。ノーブルグラッドは中団馬群の真ん中あたりを追走。クラガリレイは中団後方の位置取り。その後ろ、トヨマが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはマスターハルバード。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはプーリー。どん尻にグリーンラヴィンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストテンJカップ、マイカトリーヌが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで快勝

先頭はマイカトリーヌでリードは1馬身。単独の2番手にエクサイズタックスが続く。そのあと、クラガリレイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。