園田11R

2012ファイナルステージ

コース
園田ダート1400m
開催
17回園田3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
50,10,5,3,2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:28.7
2.4
1人
4-4-3-2
37.2
澤田隆子
2着
4枠4番
1:29.0
2
4.1
3人
5-6-5-5
37.2
小島將之
3着
6枠7番
1:29.5
3
18.3
6人
2-2-2-3
38.3
松岡幸男
4着
5枠5番
1:29.5
アタマ
33.8
8人
1-1-1-1
38.6
(株)ファーストビジョン
5着
1枠1番
1:29.6
クビ
3.2
2人
5-5-5-6
38.0
吉川潤
6着
8枠11番
1:29.8
1 1/2
24.8
7人
11-10-7-7
37.7
薪浦政彦
7着
3枠3番
1:30.0
1
48.0
9人
3-3-4-4
38.7
山岡正人
8着
7枠8番
1:30.0
アタマ
12.0
5人
7-8-8-8
37.9
角谷泰介
9着
6枠6番
1:30.1
3/4
73.5
10人
10-9-11-10
37.6
組)トアロードクラブ
10着
2枠2番
1:30.4
1 1/2
8.6
4人
9-11-8-9
38.3
松井三千年
11着
7枠9番
1:30.5
クビ
97.0
11人
7-7-10-10
38.2
谷岡幸一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,7,3,10,(1,4),(8,9),2,6,11
2コーナー
5,7,3,10,1,4,9,8,6,11,2
3コーナー
5,7,10,3,(1,4),11,(2,8),9,6
4コーナー
5,10,7,3,4,1,11,8,2,(6,9)
1着馬2着馬

気象

天候
4.6℃
西3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.76/2.65サクラパルフェール1.00/1.71ヒカルサプライズ1.54/8.24ウォーターアース2.19/3.35ポップコーン2.98/8.33ニホンピロルブラ4.04/6.81レッドアメリカン6.18/13.31ゴールドサムソン8.63/16.41マルサンボサツ18.22/41.64マンテンパパ23.43/33.71デジタルウォッチ31.02/63.84サワノヴェローチェ
単勝馬連
払戻金
単勝102401番人気
複勝41302番人気
73306番人気
101101番人気
枠連4-84402番人気
馬連4-103401番人気
馬単10-45801番人気
ワイド4-71,61019番人気
4-102101番人気
7-1096014番人気
3連複4-7-103,06011番人気
3連単10-4-710,67031番人気
馬券の売上
単勝61.72万円1.73%
複勝55.21万円1.55%
枠連91.04万円2.55%
馬連266.58万円7.46%
馬単383.59万円10.74%
ワイド129.59万円3.63%
3連複598.80万円16.76%
3連単1,986.27万円55.59%
合計3,572.80万円

レース展開

ポップコーンが後続を引き連れる展開、その直後を追走するレッドアメリカン

先手を取ったのはポップコーン。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にレッドアメリカンが続く。そのすぐ後ろ、ウォーターアースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサワノヴェローチェ。その1馬身後ろ、デジタルウォッチマンテンパパは中団前寄り。ゴールドサムソンサクラパルフェールは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマルサンボサツ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはヒカルサプライズ。シンガリにニホンピロルブラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2012ファイナルステージ、サワノヴェローチェが持ち前の自在性を駆使したソツのない内容で勝利を手に入れる

先頭はポップコーンでリードは1馬身。単独の2番手にサワノヴェローチェが続く。そのあと、レッドアメリカンが3番手。1馬身離れて、ウォーターアースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のサワノヴェローチェが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置から素晴らしい伸びを見せたマンテンパパが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したレッドアメリカンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったポップコーンが入線した。2番人気のデジタルウォッチは中団にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。