4歳

1999年9月16日 木 12:15発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 7回船橋4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:39.7		ピースダンサー	牝3 / 435 -1	今野忠成	53kg		4人	2-2-2-2	40.1 / 39.4	鈴木敏一	関眞智子
2着	8枠 10番	1:39.7	ハナ	マキビューティフル	牝3 / 441 0	佐藤正人	53kg		2人	1-1-1-1	40.3 / 39.3	林進	野老美智子
3着	2枠 2番	1:40.3	3	ユタカボーイ	牡3 / 466 -5	矢内博	54kg		5人	6-7-7-6	40.1 / 40.2	鈴木茂樹	太田彰
4着	4枠 4番	1:40.3	アタマ	サテライトリー	牡3 / 485 0	秋田実	54kg		1人	5-6-4-4	40.4 / 40.0	佐々木総雄	馬場瑛八郎
5着	6枠 6番	1:40.7	2	ダンスオンザターフ	牝3 / 449 -4	石井勝男	53kg		3人	9-9-8-9	40.4 / 40.7	宮下雅身	國光正憲
6着	7枠 9番	1:41.2	2 1/2	トミキンギン	牝3 / 458 -12	繁田健一	51kg		9人	4-3-4-4	41.3 / 39.8	広瀬龍夫	富岡喜平
7着	1枠 1番	1:41.9	3	コーセイミラクル	牝3 / 423 -7	鍛炭幸夫	53kg		11人	3-4-3-3	42.2 / 39.6	横山栄次郎	工藤清正
8着	7枠 8番	1:42.1	1	タケデンスクラム	牝3 / 437 +5	野口正宏	53kg		7人	8-8-8-7	41.8 / 40.5	川村昭男	武市弘
9着	8枠 11番	1:42.3	3/4	サンフォルディ	牝3 / 435 +5	内田竹彦	51kg		6人	10-10-11-11	41.5 / 40.9	田村予志雄	鹿野和男
10着	6枠 7番	1:42.9	3	スウィフトタイセン	牝3 / 390 +3	鈴木久美子	53kg		8人	11-11-10-10	42.3 / 41.1	凾館一昭	小笠原義美
11着	5枠 5番	1:43.6	4	アクアクイン	牝3 / 395 -1	田部和広	53kg		10人	7-5-6-7	43.6 / 40.3	金沢豊	高橋晥

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-12.4-13.2-13.5-13.4-13.5-14.0-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,3,1,9,4,2,5,8,6,11,7
• 2コーナー: 10,3,9,1,5,4,2,8,6,11,7
• 3コーナー: 10,3,1,(4,9),5,2,(8,6),7,11
• 4コーナー: 10,3,1,(9,4),2,(8,5),6,7,11

気象

• 天候: 晴 25.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,150円
複勝	2	460円
	3	310円
	10	190円
枠連	3-8	1,580円
枠単	3-8	3,240円
馬連	3-10	2,270円
馬単	3-10	4,830円

レース展開

マキビューティフルがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するピースダンサー

マキビューティフルが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にピースダンサーが続く。そのすぐ後ろ、コーセイミラクルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトミキンギン。その1馬身後ろ、サテライトリーは中団前目。ユタカボーイは中団馬群の真ん中を追走。アクアクインは中団後方の位置取り。タケデンスクラムは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはダンスオンザターフ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはサンフォルディ。しんがりにスウィフトタイセンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピースダンサーが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの争いを辛うじてモノにする

先頭はマキビューティフルでリードは1馬身。単独の2番手にピースダンサーが続く。そのあと、コーセイミラクルが3番手。1馬身離れて、トミキンギンとサテライトリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマキビューティフル。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたピースダンサーが驚異的な末脚を炸裂させてマキビューティフルを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のマキビューティフルから3馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたユタカボーイが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のサテライトリーが入線した。