3歳以上C3一

2023年10月5日 木 13:30発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 15回園田2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 56,22.4,14,8.4,5.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:35.6		ワンダーピュルテ	牝5 / 490 -1	佐々木世麗	52kg	2.8	2人	1-1-1-1	41.6	西川進也	山本 能成
2着	8枠 10番	1:36.1	3	フミタツアーロン	牡10 / 501 +3	高畑皓一	56kg	13.7	4人	9-9-8-6	41.1	大塚信次	大黒 富美子
3着	2枠 2番	1:36.2	クビ	バトルレディネス	牝7 / 448 +9	松木大地	54kg	50.2	9人	4-4-7-3	41.7	保利良次	(株) TKK
4着	3枠 3番	1:36.8	4	ワンナイトスタンド	牡5 / 492 +6	山本屋太三	54kg	14.0	5人	5-5-3-4	42.4	長南和宏	山田 裕史
5着	7枠 7番	1:36.8	ハナ	フロストシティ	牡3 / 461 +4	田中学	56kg	2.4	1人	8-8-6-6	42.3	栗林徹治	伊藤 健
6着	4枠 4番	1:37.1	1 3/4	クラシカルビジュー	牝3 / 474 +4	長谷部駿弥	54kg	5.0	3人	2-2-2-2	43.0	石橋満	福盛 訓之
7着	1枠 1番	1:37.3	1	モズキタマサケンジ	牡5 / 446 +4	井上幹太	56kg	32.9	7人	10-10-8-6	42.4	国沢利照	小橋 亮太
8着	5枠 5番	1:37.5	3/4	ジューンスパーク	セ3 / 496 -6	大山真吾	56kg	16.3	6人	3-3-4-5	43.3	碇清次郎	吉川 潤
9着	7枠 8番	1:37.6	1/2	ゴールドマリー	牝3 / 418 +2	川原正一	54kg	39.9	8人	5-5-5-9	43.3	諏訪貴正	間宮 秀直
10着	6枠 6番	1:39.1	9	ゴールドポジション	牡5 / 488 +5	松本幸祐	56kg	123.2	10人	7-7-10-10	44.2	小村正也	(株) TKK

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,4,5,2,(3,8),6,7,10,1
• 2コーナー: 9,4,5,2,(3,8),6,7,10,1
• 3コーナー: 9,4,3,5,8,7,2,(1,10),6
• 4コーナー: 9,4,2,3,5,(1,7,10),8,6

気象

• 天候: 曇 22.8℃
• 風: 北西 4.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	280円	2番人気
複勝	2	980円	8番人気
	9	170円	2番人気
	10	270円	5番人気
枠連	8-8	2,960円	11番人気
馬連	9-10	2,740円	10番人気
馬単	9-10	4,400円	15番人気
ワイド	2-9	2,720円	21番人気
	2-10	6,160円	32番人気
	9-10	940円	12番人気
3連複	2-9-10	26,190円	55番人気
3連単	9-10-2	86,970円	202番人気

馬券の売上

単勝	611.68万円	11.68%
複勝	471.22万円	9.00%
枠連	70.71万円	1.35%
馬連	409.55万円	7.82%
馬単	397.87万円	7.60%
ワイド	639.41万円	12.21%
3連複	838.16万円	16.00%
3連単	1,799.49万円	34.35%
合計	5,238.09万円

レース展開

ワンダーピュルテが馬群を引っ張る形、直後の2番手にクラシカルビジューが取り付く

ワンダーピュルテが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にクラシカルビジューが続く。そのあと、ジューンスパークが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、バトルレディネスは中団前め。ワンナイトスタンドとゴールドマリーは中団馬群の真ん中を併走。ゴールドポジションは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはフロストシティ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはフミタツアーロン。最後方にモズキタマサケンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンダーピュルテが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はワンダーピュルテでリードは1馬身。単独の2番手にクラシカルビジューが続く。その後ろ、バトルレディネスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のワンダーピュルテ。そのままワンダーピュルテが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から鮮やかな伸びを見せたフミタツアーロンが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った9番人気のバトルレディネスが入った。1番人気のフロストシティは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。