アラ系3歳未勝利

1987年12月20日 日 10:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 250,100,63,38,25
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:15.5		アンコールナイス	牝2 / 402 -4	寺島祐治	50kg	8.7	4人	2-2	39.2 / 36.3	沢峰次	田原成一郎
2着	5枠 5番	1:15.7	1 1/4	マツガバナー	牡2 / 410 -2	岩城博俊	54kg	3.9	2人	4-4	39.2 / 36.5	斎藤籌敬	松井健一
3着	3枠 3番	1:15.8	1/2	クレイツー	牝2 / 404 +4	伊藤暢康	50kg	3.9	3人	7-5	38.9 / 36.9	藤原敏文	近嶋勇
4着	6枠 7番	1:15.9	1/2	タツミトウコー	牡2 / 474 -6	坂本勝美	54kg	21.5	6人	2-3	39.7 / 36.2	高木嘉夫	森岡清治
5着	2枠 2番	1:16.1	1 1/2	モノカワ	牡2 / 458 -2	大西直宏	54kg	19.3	5人	1-1	40.0 / 36.1	中尾銑治	宮永龍美
6着	8枠 10番	1:17.1	6	ダグラスタイガー	牡2 / 428 +6	的場均	54kg	67.4	9人	10-10	39.6 / 37.5	大久保房松	川崎善之助
7着	1枠 1番	1:17.1	ハナ	スピードメモリー	牡2 / 468 +2	細川英二	54kg	2.1	1人	9-9	39.9 / 37.2	相川勝敏	市川幸助
8着	7枠 8番	1:17.3	1	マキノグロリー	牝2 / 382 +8	坂井千明	53kg	25.9	8人	5-5	40.7 / 36.6	新関力	島宮萬喜
9着	4枠 4番	1:17.6	1 3/4	ドラールピアフ	牝2 / 390 -4	東信二	53kg	77.3	10人	7-7	40.7 / 36.9	小西喜蔵	布施光章
10着	8枠 11番	1:18.2	3 1/2	レッドパレード	牝2 / 400 +10	今井規和	53kg	21.9	7人	5-7	41.6 / 36.6	新関力	神山忠一
11着	6枠 6番	1:19.2	6	ツルマイボーイ	牡2 / 432 +2	玉井智光	53kg	79.4	11人	10-11	41.7 / 37.5	久保田彦之	平岩包雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.2-11.9-12.9-12.9-13.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,7,9)5(8,11)(3,4)1(10,6)
• 4コーナー: 2,9,7,5(3,8)(11,4)1,10-6

気象

• 天候: 晴 6.9℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	870円
複勝	3	140円
	5	140円
	9	190円
枠連	5-7	1,390円

レース展開

モノカワがレースを牽引、僅差でタツミトウコーとアンコールナイスが続く

ハナに立ったのはモノカワ。僅かなリードで一団を牽引。2番手にタツミトウコーとアンコールナイスが並ぶ。その直後、マツガバナーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マキノグロリーとレッドパレードは中団前目。クレイツーとドラールピアフは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはスピードメモリー。殿にダグラスタイガーとツルマイボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アンコールナイスが自慢の先行力を活かした好位追走のスタイルで待望の初白星を挙げる

先頭はモノカワでリードは1馬身。単独の2番手にアンコールナイスが続く。その後ろ、タツミトウコーが3番手。1馬身離れて、マツガバナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたアンコールナイスがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から目を引く伸びを見せた2番人気のマツガバナーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を披露したクレイツーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたタツミトウコーが入線した。1番人気のスピードメモリーは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。