4歳以上C3一

2018年2月15日 木 11:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 26回園田2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 25,7,3.5,2.5,2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:33.3		ステップシュート	牝4 / 477 +11	小谷周平	55kg	1.5	1人	7-6-2-1	38.8	森沢友貴	瀬野尾裕久
2着	5枠 5番	1:34.2	6	ヴァントネール	牝4 / 441 +2	吉村智洋	54kg	3.3	2人	4-4-2-2	39.8	南弘樹	田頭喜秀
3着	4枠 4番	1:34.4	1 1/4	グラスハーモニー	牝4 / 479 +1	大山真吾	54kg	23.2	5人	5-5-6-5	40.0	高馬元紘	（同）JPN技研
4着	8枠 9番	1:34.8	2 1/2	コスモデルフィヌス	牝5 / 400 0	田中学	54kg	11.0	4人	2-2-4-4	40.6	北野真弘	藤井猛
5着	7枠 8番	1:35.1	1 1/2	ジュメーリイ	牝6 / 473 +6	川原正一	54kg	7.3	3人	1-1-1-3	41.0	徳本慶一	宮澤健
6着	8枠 10番	1:35.3	1 1/4	フリーバスティア	牡11 / 460 +1	笹田知宏	56kg	109.3	6人	3-3-5-6	40.9	保利幸作	保利照美
7着	7枠 7番	1:35.4	クビ	マーキーシャトル	牡5 / 503 +1	寺地誠一	56kg	171.9	7人	10-9-9-10	40.2	高本友芳	（有）槇本牧場
8着	1枠 1番	1:35.6	1 1/2	トーコープラネット	牡7 / 486 +5	松本幸祐	56kg	235.7	8人	6-7-7-7	40.7	吉行龍穂	森田藤治
9着	3枠 3番	1:35.7	1/2	ナットレッドスカイ	牡7 / 469 0	田野豊三	56kg	250.0	9人	9-9-10-8	40.4	土屋洋之	徳山和也
10着	2枠 2番	1:35.9	1	マスタープリメーラ	牝8 / 480 -4	松本剛志	54kg	294.7	10人	8-8-8-8	40.9	西村守幸	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9,10,5,4,1,6,2,3,7
• 2コーナー: 8,9,10,5,4,6,1,2,(3,7)
• 3コーナー: 8,(5,6),9,10,4,1,2,7,3
• 4コーナー: 6,5,8,9,4,10,1,(2,3),7

気象

• 天候: 晴 10.8℃
• 風: 北 0.9m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	150円	1番人気
複勝	4	230円	5番人気
	5	140円	3番人気
	6	120円	1番人気
枠連	5-6	280円	1番人気
馬連	5-6	260円	1番人気
馬単	6-5	390円	1番人気
ワイド	4-5	510円	8番人気
	4-6	490円	7番人気
	5-6	170円	1番人気
3連複	4-5-6	1,030円	4番人気
3連単	6-5-4	2,110円	5番人気

馬券の売上

単勝	206.31万円	8.19%
複勝	129.36万円	5.14%
枠連	44.86万円	1.78%
馬連	227.95万円	9.05%
馬単	259.36万円	10.30%
ワイド	190.58万円	7.57%
3連複	346.37万円	13.76%
3連単	1,113.30万円	44.21%
合計	2,518.09万円

レース展開

ジュメーリイが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にコスモデルフィヌスが続く

ジュメーリイが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にコスモデルフィヌスが続く。そのすぐ後ろ、フリーバスティアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヴァントネールは中団前寄り。グラスハーモニーは中団馬群の真ん中あたりを追走。トーコープラネットは中団後方の位置。そのあと、ステップシュートが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマスタープリメーラ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはナットレッドスカイ。しんがりにマーキーシャトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ステップシュートが力の差を感じさせる様な盤石の内容で負け無しの3連勝

先頭はステップシュートでリードは1馬身。単独の2番手にヴァントネールが続く。その後ろ、ジュメーリイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のステップシュート。そのままステップシュートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せた2番人気のヴァントネールが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったグラスハーモニーが入った。