4歳未勝利

1988年4月29日 金 10:50発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 3回京都3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:38.7		ホシブレスト	牡3 / 478 -2	河内洋	55kg	2.8	1人	1-1	38.6 / 35.7	増本豊	永井セイ
2着	4枠 4番	1:38.8	3/4	デザートフオックス	牡3 / 466 -4	南井克巳	55kg	4.2	3人	11-9	37.1 / 37.2	宇田明彦	（有）社台レースホース
3着	4枠 5番	1:38.9	クビ	セフティボルドー	牡3 / 476 0	田島信行	55kg	12.4	5人	9-8	37.7 / 36.7	工藤嘉見	（有）弘馬
4着	3枠 3番	1:38.9	クビ	キョウエイウエルス	牡3 / 494 +6	菅谷正巳	55kg	14.1	6人	6-5	38.1 / 36.4	安藤正敏	松岡正雄
5着	8枠 12番	1:39.2	1 3/4	サンキャノン	牡3 / 468 +6	須貝尚介	55kg	4.0	2人	5-2	38.6 / 36.2	須貝彦三	姜尚豪
6着	6枠 9番	1:39.8	3 1/2	マキバスティール	牝3 / 454 -2	梅野信一	53kg	24.6	8人	8-9	38.8 / 36.5	清田十一	新田知也
7着	6枠 8番	1:40.0	1 1/4	エルセンフロリ	牝3 / 424 0	村本善之	53kg	15.4	7人	6-5	39.2 / 36.4	坂田正行	井出優
8着	7枠 11番	1:40.4	2 1/2	シンミスブラウン	牝3 / 414 -8	岡潤一郎	50kg	6.3	4人	2-5	40.1 / 35.9	宇田明彦	林幸雄
9着	8枠 13番	1:40.7	2	マークピュリティ	牝3 / 460 -8	田原成貴	53kg	44.4	10人	2-2	40.4 / 35.9	小原伊佐美	石橋平和
10着	2枠 2番	1:40.8	クビ	イブキサガリュウ	牡3 / 452 -16	田島裕和	55kg	125.1	13人	10-11	39.2 / 37.0	新井仁	（有）伊吹
11着	7枠 10番	1:41.1	1 3/4	ニューアラジン	牝3 / 430 0	松本達也	53kg	44.0	9人	2-2	40.8 / 35.9	中尾正	安田銀治
12着	5枠 7番	1:41.3	1 1/2	スパーワールド	牝3 / 440 +2	岩元市三	53kg	51.9	11人	11-12	39.5 / 37.2	布施正	（有）大道牧場
13着	5枠 6番	1:52.5	大差	エイシンゴクウ	牡3 / 458	芹沢純一	52kg	113.4	12人	13-13	49.1 / 38.4	柴田不二男	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-12.0-12.2-12.2-12.6-13.0-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(10,11,13)-12(8,3)9,5-2(4,7)=6
• 4コーナー: 1(12,10,13)(8,11,3)5(9,4)-2-7=6

気象

• 天候: 雨 17.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	280円
複勝	1	140円
	4	180円
	5	310円
枠連	1-4	670円

レース展開

ホシブレストが馬群を率いる展開、2番手の位置にニューアラジン、シンミスブラウン、マークピュリティが続く

ホシブレストが先頭に立つ格好となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。2番手にニューアラジン、シンミスブラウン、マークピュリティらが並ぶ。2馬身以上空いて、サンキャノンは中団前め。エルセンフロリとキョウエイウエルスは中団馬群の真ん中あたりを併走。マキバスティールは中団後方の位置取り。そのあと、セフティボルドーが9番手。その少し後ろ、イブキサガリュウは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはデザートフオックスとスパーワールド。ポツンと離れた最後方にエイシンゴクウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホシブレストが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はホシブレストでリードは1馬身。2番手にサンキャノン、ニューアラジン、マークピュリティらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のホシブレスト。そのままホシブレストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛進してきたデザートフオックスを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のデザートフオックスからクビ差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を繰り出したセフティボルドーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたキョウエイウエルスが入線した。2番人気のサンキャノンは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。