園田10R

そのだライオンズクラブ10周年記念

コース
園田ダート1400m
開催
26回園田2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
80,22.4,11.2,8,6.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:32.1
4.7
3人
2-2-1-1
40.8
尾上松壽
2着
6枠7番
1:32.3
3/4
1.8
1人
6-6-5-4
40.1
前迫義幸
3着
5枠5番
1:32.6
1 1/2
8.4
4人
4-4-3-3
41.2
橘勝年
4着
3枠3番
1:32.7
1/2
70.8
7人
7-8-8-7
39.7
(株)ファーストビジョン
5着
5枠6番
1:32.9
1
74.8
8人
10-10-9-9
39.8
中内田卓三
6着
7枠10番
1:33.5
4
171.2
10人
9-9-10-10
40.2
(株)ファーストビジョン
7着
2枠2番
1:33.6
クビ
3.4
2人
1-1-2-2
42.4
森田藤治
8着
8枠12番
1:33.6
ハナ
178.8
11人
11-11-11-11
39.0
(株)ファーストビジョン
9着
7枠9番
1:33.6
クビ
29.8
5人
7-7-7-8
40.7
(同)JPN技研
10着
6枠8番
1:34.4
5
97.2
9人
5-5-6-5
42.4
(株)さくらコーポレーション
11着
1枠1番
1:34.8
2 1/2
67.7
6人
3-3-4-5
43.3
遠藤喜和
12着
4枠4番
1:36.2
8
426.6
12人
12-12-12-12
41.5
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,11,1,5,8,7,(3,9),10,6,12,4
2コーナー
2,11,1,5,8,7,9,3,10,6,12,4
3コーナー
11,2,5,1,7,8,9,3,6,10-12,4
4コーナー
11,2,5,7,(1,8),3,9,6,10,12,4
1着馬2着馬

気象

天候
9.7℃
北北西6.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/1.10ティアップアラシ0.45/1.23シゲルエチゴ0.47/2.21トーアアサヒ0.82/3.55ムチャチャマヒカ1.07/4.46タガノプリンス1.13/6.29アナザーウインド1.18/5.60エドノジョンソン2.68/9.62タケデンタップ9.47/24.31エリオットベイ16.84/32.96レーヴドミカ23.19/50.20トーコーディオーネ42.52/58.45カヴァリエール
単勝馬連
払戻金
単勝114703番人気
複勝51704番人気
71101番人気
111302番人気
枠連6-85602番人気
馬連7-116402番人気
馬単11-71,2204番人気
ワイド5-72803番人気
5-114306番人気
7-112402番人気
3連複5-7-111,1103番人気
3連単11-7-55,15013番人気
馬券の売上
単勝303.96万円6.85%
複勝150.52万円3.39%
枠連111.53万円2.52%
馬連361.27万円8.15%
馬単421.97万円9.52%
ワイド283.35万円6.39%
3連複740.52万円16.70%
3連単2,061.38万円46.49%
合計4,434.50万円

レース展開

トーコーディオーネが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にレーヴドミカが続く

トーコーディオーネが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にレーヴドミカが続く。続いて、エドノジョンソンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエリオットベイ。その1馬身後ろ、ムチャチャマヒカは中団前目。カヴァリエールは中団馬群のど真ん中を追走。アナザーウインドタケデンタップは中団後方の位置。トーアアサヒは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはタガノプリンス。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはシゲルエチゴ。しんがりにティアップアラシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

そのだライオンズクラブ10周年記念、レーヴドミカが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で勝つ!

先頭はレーヴドミカでリードは1馬身。単独の2番手にトーコーディオーネが続く。そのすぐ後ろ、エリオットベイが3番手。1馬身離れて、カヴァリエールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るレーヴドミカ。そのままレーヴドミカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のカヴァリエールを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のカヴァリエールから1馬身半差の3着には、3番手の位置から天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したエリオットベイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたアナザーウインドが入線した。2番人気のトーコーディオーネは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。