エルムステークス
- コース
- 札幌ダート1700m右
- 開催
- 1回札幌4日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1740,700,440,260,174
- 付加賞(万円)
- 18.2,5.2,2.6
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.1-11.5-12.8-12.2-12.3-12.6-12.5-12.8-12.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 7,5(2,6,3,4)-1
- 2コーナー
- (*7,5,4)(2,6)3-1
- 3コーナー
- (*7,5,6)(2,4,1,3)
- 4コーナー
- (*7,5,6)2,3,4,1
気象
- 天候
- 晴16.9℃
- 風
- 北西5.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 140円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
6 | 170円 | 3番人気 | |
枠連 | 2-6 | 290円 | 1番人気 |
レース展開
ホクザンアンドレが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にメイショウマサカドが続く
ホクザンアンドレが逃げを打ち、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にメイショウマサカドが続く。後方2番手の位置で脚を溜めるのはヒシアリダー、パリスケイワン、スバルウイング、ニューリーダー。少し離れた最後方にアステリアダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エルムS、ヒシアリダーが中位から力強い末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす
先頭はホクザンアンドレでリードは体半分。2番手にメイショウマサカドとパリスケイワンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のパリスケイワン。そのまま押し切るかに思われたが、4番手にいた1番人気のヒシアリダーが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進した2番人気のパリスケイワンが続き、2着と5馬身差の3着には、同じく2番手の位置から天賦の闘志でゴールまで勇戦したメイショウマサカドが入った。