4歳未勝利

2000年5月7日 日 12:35発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 1回福島6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:49.5		ピサノカプリ	牡3 / 498 +2	芹沢純一	55kg	1.7	1人	6-6-1-1	39.9 / 37.3	沖芳夫	市川義美
2着	7枠 8番	1:50.1	3 1/2	サクセスユー	牡3 / 492 0	上籠勝仁	55kg	5.8	3人	6-7-2-3	40.5 / 37.7	山内研二	高嶋哲
3着	5枠 5番	1:50.4	2	サファリルーパス	牝3 / 434 -8	吉永護	53kg	25.1	6人	3-3-2-2	40.8 / 37.0	元石孝昭	熊久保勅夫
4着	8枠 10番	1:50.9	3	ダンツグレーター	牡3 / 460 +10	橋本美純	55kg	14.7	5人	5-4-4-4	41.2 / 37.2	橋本寿正	山元哲二
5着	3枠 3番	1:50.9	クビ	タヤススター	牡3 / 432 +2	鈴来直人	52kg	166.3	10人	10-10-10-9	40.2 / 38.2	星野忍	横瀬寛一
6着	2枠 2番	1:51.0	クビ	シバヒリュウ	牡3 / 500 -6	白坂聡	53kg	10.6	4人	4-4-7-6	41.0 / 37.2	鹿戸幸治	柴橋一好
7着	1枠 1番	1:51.2	1 1/2	シャイニングシチー	牡3 / 450 -6	板倉真由子	55kg	55.0	7人	8-8-9-7	40.7 / 37.9	久恒久夫	（株）友駿ホースクラブ
8着	4枠 4番	1:51.6	2 1/2	マイネルサスペンス	牡3 / 476 -10	牧田和弥	55kg	68.4	8人	9-9-8-7	41.4 / 38.0	安藤正敏	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	7枠 7番	1:53.2	10	ワイズザプリティー	牝3 / 428 -6	中谷雄太	50kg	4.3	2人	1-1-4-5	43.5 / 36.6	高松邦男	吉野吉晴
10着	8枠 9番	1:55.9	大差	リファインシチー	牝3 / 428 -4	山田泰誠	53kg	90.9	9人	2-2-6-10	46.0 / 36.8	音無秀孝	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.4-11.8-12.5-13.4-13.3-12.6-13.5-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,9)5,2,10(6,8)-1,4,3
• 2コーナー: 7,9,5(2,10)6-8,1,4,3
• 3コーナー: (5,*6,8)(7,10)9,2,4,1,3
• 4コーナー: (5,*6)-8,10,7-2(1,4)3,9

気象

• 天候: 曇 19.8℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	170円	1番人気
複勝	5	300円	6番人気
	6	100円	1番人気
	8	150円	2番人気
枠連	6-7	170円	1番人気
馬連	6-8	400円	2番人気
ワイド	5-6	590円	7番人気
	5-8	990円	13番人気
	6-8	230円	2番人気

レース展開

ワイズザプリティーが後続を先導、その半馬身後ろにリファインシチーが取り付く

ワイズザプリティーがハナを切り、体半分のリードで一団を先導。2番手にリファインシチーが続く。その直後、サファリルーパスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シバヒリュウは中団やや前。ダンツグレーターは中団馬群の丁度真ん中を追走。ピサノカプリとサクセスユーは中団後方の位置。少し空いて、後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはシャイニングシチー。後方2番手の位置で脚をタメるのはマイネルサスペンス。どん尻にタヤススターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピサノカプリが華麗なマクリを見せて未勝利戦を制す

先頭はピサノカプリでリードは半馬身。2番手にサファリルーパスが続く。少し間が空いて、サクセスユーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のピサノカプリ。そのままピサノカプリが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたサクセスユーが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したサファリルーパスが入った。2番人気のワイズザプリティーは中団にいたが最後一杯になって9着に敗れた。