川崎3R

一般C3九十十一

コース
川崎ダート1500m
開催
11回川崎2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3九十十一普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:38.5
3.4
2人
3-3-1-2
41.1/38.2
小川和男
2着
5枠7番
1:38.5
ハナ
2.3
1人
2-2-1-1
41.1/38.0
森惠子
3着
3枠4番
1:39.3
4
6.8
4人
10-10-4-3
41.5/39.4
戸部洋
4着
6枠10番
1:39.6
1 1/2
34.5
8人
4-4-6-4
42.0/38.4
平井頼行
5着
4枠5番
1:40.0
2
22.8
7人
7-5-7-8
42.3/38.9
城市公
6着
1枠1番
1:40.0
アタマ
4.5
3人
6-7-9-7
42.1/38.7
金田一煥
7着
3枠3番
1:40.3
1 1/2
51.3
9人
1-1-3-4
42.9/37.9
山下榮一
8着
2枠2番
1:40.4
1/2
146.1
11人
8-8-10-9
42.1/39.1
齋藤直樹
9着
8枠13番
1:40.6
3/4
21.4
6人
11-11-11-11
42.0/39.6
大戸時子
10着
8枠14番
1:40.9
1 1/2
242.3
13人
13-13-13-13
41.7/40.0
菅原ヒロ子
11着
7枠11番
1:40.9
アタマ
57.0
10人
5-6-8-9
43.1/38.5
井出一弘
12着
5枠8番
1:41.3
2
14.9
5人
9-9-5-6
43.5/39.3
天笠哲勇
13着
4枠6番
1:41.8
2 1/2
183.7
12人
12-12-12-12
42.8/39.8
小溝利市
除外
6枠9番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.2-11.8-12.7-14.3-12.4-13.1-14.5-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.95前半 48.40(S補正 -1.40)(距離補正 4.80)前後半差 +5.10後半 53.50

通過順位

1コーナー
3,7,12,10,11,1,5,2,8,4,13,6,14
2コーナー
3,7,12,10,5,11,1,2,8,4,13,6,14
3コーナー
(7,12),3,4,8,10,5,11,1,2,13,6,14
4コーナー
7,12,4,(3,10),8,1,5,(2,11),13,6,14
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃
3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/0.74エフテーベガ0.40/1.13ハッピーアドバイス0.51/2.56コヤノテンビー1.30/2.68リュウアポロン1.44/4.88エイコーロンシャン2.14/8.53ダンディーハット3.24/10.46キャッスルオリオン3.46/4.66オートサリー4.97/13.72サーペンヴィグラス10.93/29.31ミサトシャーディー16.58/38.43グランドプリンセス22.03/34.68ヨコハマボーイ32.69/48.45ライジングムーン
単勝馬連
払戻金
単勝123402番人気
複勝41604番人気
71402番人気
121403番人気
枠連5-75702番人気
枠単7-51,1104番人気
馬連7-125702番人気
馬単12-71,1703番人気
ワイド4-73504番人気
4-125106番人気
7-122602番人気
3連複4-7-121,2403番人気
3連単12-7-44,69010番人気
馬券の売上
単勝155.01万円2.76%
複勝188.97万円3.37%
枠連260.99万円4.65%
枠単156.49万円2.79%
馬連604.86万円10.79%
馬単584.49万円10.42%
ワイド375.77万円6.70%
3連複1,095.74万円19.54%
3連単2,185.13万円38.97%
合計5,607.45万円

レース展開

エイコーロンシャンが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにライジングムーンが続く

エイコーロンシャンが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にライジングムーンが続く。そのあと、ヨコハマボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダンディーハット。その1馬身後ろ、リュウアポロンは中団前め。グランドプリンセスは中団馬群の真ん中を追走。キャッスルオリオンは中団後方の位置取り。続いて、コヤノテンビーが8番手。その後ろ、サーペンヴィグラスが9番手。ミサトシャーディーは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはオートサリー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはハッピーアドバイス。最後尾にエフテーベガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨコハマボーイが古豪の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで久々の実戦をモノにする

先頭はライジングムーンでリードは1馬身。単独の2番手にヨコハマボーイが続く。そのすぐ後ろ、ミサトシャーディーが3番手。1馬身離れて、エイコーロンシャンダンディーハットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のライジングムーン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のヨコハマボーイが次元の違う末脚を炸裂させてライジングムーンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のライジングムーンから4馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したミサトシャーディーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたダンディーハットが入線した。