船橋2R

一般C3

コース
船橋ダート1600m
開催
5回船橋4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
90,36,22.5,13.5,9
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:45.6
44.3
10人
10-10-8-7
40.8/39.4
(株)馬事学院
2着
4枠5番
1:46.1
2 1/2
1.7
1人
4-4-1-1
42.4/38.3
小沼一成
3着
8枠12番
1:46.2
1/2
5.1
2人
1-1-1-3
42.5/37.8
角谷守正
4着
6枠8番
1:46.3
3/4
11.9
5人
6-7-6-5
42.0/38.7
(株)馬事学院
5着
6枠9番
1:46.9
3
64.9
11人
11-11-11-10
41.8/39.5
横山秀利
6着
5枠6番
1:47.2
1 1/2
9.2
3人
2-2-1-2
43.5/38.0
(有)BijouRacing
7着
4枠4番
1:47.9
3
41.5
9人
7-6-4-4
43.8/38.9
石井智
8着
3枠3番
1:48.5
3
342.0
13人
8-8-9-11
43.6/39.0
山邉浩
9着
2枠2番
1:48.5
クビ
10.5
4人
12-12-12-13
43.1/39.7
石井太郎
10着
7枠10番
1:48.9
2
40.2
8人
5-5-5-6
44.7/38.5
倉見利弘
11着
8枠13番
1:48.9
ハナ
18.1
6人
13-13-13-12
43.5/39.9
須原秀晴
12着
5枠7番
1:49.5
3
68.7
12人
9-9-10-9
44.4/39.2
13着
1枠1番
1:50.1
3
27.8
7人
3-3-7-8
45.8/38.1
(株)馬事学院
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.1-12.8-13.1-12.8-13.1-14.3-14.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.02前半 49.50(S補正 -1.40)前後半差 +5.20後半 54.70

通過順位

1コーナー
12,6,1,5,10,8,4,3,7,11,9,2,13
2コーナー
12,6,1,5,10,4,8,3,7,11,9,2,13
3コーナー
(12,6,5),4,10,8,1,11,3,7,9,2,13
4コーナー
5,6,12,4,8,10,11,1,7,9,3,13,2
1着馬2着馬

気象

天候
30.1℃
2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.89リックバナード1.16/4.47タケデンダグラス1.23/4.53キタサンドルマン1.80/6.73バジガクサリーレ1.93/6.03ベストバニヤン1.99/5.68クラセイジョ2.87/8.19ラクルース4.41/12.89ジーアンドゴー6.69/23.26ディフィーノ7.58/19.56ポッドキャッツ8.65/19.22クイーンズスタイル15.53/36.68コンジュ45.91/51.84リリパットララバイ
単勝馬連
払戻金
単勝114,43010番人気
複勝51001番人気
115909番人気
121502番人気
枠連4-71,8009番人気
枠単7-46,02023番人気
馬連5-113,14012番人気
馬単11-513,70039番人気
ワイド5-111,08013番人気
5-122701番人気
11-122,05026番人気
3連複5-11-123,52010番人気
3連単11-5-1248,840143番人気
馬券の売上
単勝162.46万円8.14%
複勝134.71万円6.75%
枠連67.50万円3.38%
枠単35.36万円1.77%
馬連180.29万円9.03%
馬単190.03万円9.52%
ワイド200.07万円10.02%
3連複339.18万円16.99%
3連単687.24万円34.42%
合計1,996.84万円

レース展開

コンジュが馬群を引き連れる形、直後の2番手にクイーンズスタイルが取り付く

先頭を行くのはコンジュ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にクイーンズスタイルが続く。続いて、ラクルースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリリパットララバイ。その1馬身後ろ、クラセイジョは中団前目。ディフィーノは中団馬群の真ん中を追走。ベストバニヤンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、リックバナードが8番手。そのあと、タケデンダグラスが9番手。バジガクサリーレは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはキタサンドルマン。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはポッドキャッツ。最後尾にジーアンドゴーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バジガクサリーレが伏兵評価を一笑に付す様な奮闘を見せて先頭ゴールを果たす

先頭はリリパットララバイでリードは1馬身。単独の2番手にクイーンズスタイルが続く。その直後、コンジュが3番手。1馬身離れて、ベストバニヤンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のリリパットララバイ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた10番人気のバジガクサリーレが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、途中から先頭に立ったリリパットララバイが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した2番人気のコンジュが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたディフィーノが入線した。