3歳

2006年8月16日 水 16:15発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 9回大井4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:39.3		キョウノミヤビ	牝3 / 423 -7	真島大輔	53kg		4人	3-4-3-3	40.2 / 39.9	海馬沢司	武仲勝
2着	8枠 12番	1:39.3	アタマ	ジョリーズビート	牡3 / 433 -1	柏木健宏	55kg		5人	4-3-4-4	40.1 / 40.1	田中康弘	三枝實
3着	7枠 9番	1:39.6	1 1/2	ホウザンボス	牡3 / 434 -8	的場直之	55kg		1人	5-5-5-5	40.3 / 40.3	嶋田幸晴	山邉浩
4着	4枠 4番	1:39.6	クビ	ニホンピロハイジ	牝3 / 計不 0	今野忠成	53kg		8人	2-2-2-2	40.5 / 39.7	野口孝	小林英二
5着	1枠 1番	1:39.8	3/4	ヤコピーリスリン	牝3 / 468 -5	早田秀治	53kg		3人	1-1-1-1	40.7 / 39.5	柏木一夫	榊原浩一
6着	8枠 11番	1:40.1	1 1/2	イシノアニカ	牝3 / 450 -6	繁田健一	53kg		6人	7-6-6-6	40.8 / 40.5	森谷良臣	石井與一
7着	5枠 5番	1:40.5	2	ロマンダブリン	牡3 / 447 -2	小林拓未	52kg		7人	8-8-9-9	40.3 / 40.6	横山保	長塩豊
8着	6枠 7番	1:40.6	クビ	ロッキープレミアム	牡3 / 485 -6	内田博幸	55kg		2人	5-6-7-7	41.1 / 40.3	石田貞雄	栗本博晴
9着	3枠 3番	1:40.9	1 1/2	オールマッキー	牡3 / 443 +7	細川勉	55kg		10人	10-11-10-10	40.3 / 40.8	海馬沢司	神田成二
10着	7枠 10番	1:41.3	2	マキノルンタ	牡3 / 412 0	吉井竜一	55kg		12人	12-12-8-8	41.4 / 41.2	飯野文明	（株）レオレオ
11着	5枠 6番	1:41.7	2	バンプラ	牝3 / 444 -2	岡田大	53kg		11人	11-10-11-11	40.6 / 41.0	小久保智	福森隆雄
12着	2枠 2番	1:47.9	大差	イケヅキアラン	牝3 / 487 +3	酒井忍	53kg		9人	8-9-12-12	46.6 / 40.6	山田秀太郎	宮嶋國夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.0-13.8-13.5-12.8-13.4-13.4-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,8,12,(7,9),11,(2,5),3,6,10
• 2コーナー: 1,4,12,8,9,(7,11),5,2,6,3,10
• 3コーナー: 1,4,8,12,9,11,7,10,5,3,6,2
• 4コーナー: 1,4,8,12,9,11,7,10,5,3,6-2

気象

• 天候: 晴 29.0℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	500円
複勝	8	180円
	9	190円
	12	330円
枠連	6-8	860円
枠単	6-8	1,040円
馬連	8-12	2,800円
馬単	8-12	4,530円
ワイド	8-9	460円
	8-12	970円
	9-12	690円
3連複	8-9-12	3,240円
3連単	8-12-9	21,100円

レース展開

ヤコピーリスリンが先頭に立つ展開、そのあとに続くニホンピロハイジ

ヤコピーリスリンがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にニホンピロハイジが続く。続いて、キョウノミヤビが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジョリーズビート。その1馬身後ろ、ロッキープレミアムとホウザンボスは中団前め。イシノアニカは中団馬群の真ん中付近を追走。イケヅキアランとロマンダブリンは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはオールマッキー。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはバンプラ。殿にマキノルンタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウノミヤビが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを頭差でモノにする

先頭はヤコピーリスリンでリードは1馬身。単独の2番手にニホンピロハイジが続く。そのすぐ後ろ、キョウノミヤビが3番手。1馬身離れて、ジョリーズビートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたキョウノミヤビがグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるジョリーズビートをアタマ差で凌ぎ切り勝利を挙げた。2着のジョリーズビートから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のホウザンボスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたニホンピロハイジが入線した。2番人気のロッキープレミアムは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。