4歳以上C3二

2013年4月11日 木 10:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 1回園田5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.8		タマモピッコロ	牝4 / 468 +8	木村健	54kg	1.5	1人	8-9-4-2	40.0	荒山義則	タマモ（株）
2着	1枠 1番	1:33.5	4	ベビークイーン	牝4 / 435 +2	杉浦健太	54kg	56.6	7人	6-6-7-5	40.7	小村正也	（有）ホースケア
3着	3枠 3番	1:33.5	アタマ	スマイルジャパン	牝4 / 433 +3	中田貴士	54kg	5.2	3人	1-1-1-1	41.6	飯田良弘	松野真一
4着	8枠 9番	1:33.7	1 1/4	グランドプライズ	牝8 / 431 +11	平原透雄	54kg	13.2	4人	5-5-5-6	41.3	山元博徳	鹽田久義
5着	8枠 10番	1:33.9	3/4	ラブシャーク	牝4 / 431 0	廣瀬航	54kg	4.1	2人	3-3-2-3	41.8	国沢利照	大畠弘
6着	2枠 2番	1:33.9	アタマ	ライムグリーン	牡7 / 434 -11	高畑皓一	56kg	14.2	5人	9-8-8-8	40.8	坂井光政	坂井紀之
7着	6枠 6番	1:34.0	1/2	キクマサダイヤ	牝6 / 436 -4	坂本和也	54kg	70.1	10人	10-10-9-9	40.5	坂井光政	坂井紀之
8着	7枠 8番	1:34.7	4	リュウキュウサンバ	牝7 / 448 -4	松本剛志	54kg	64.0	8人	4-4-6-4	42.3	屋敷和彦	棚網基己
9着	7枠 7番	1:34.7	アタマ	フォーカルシャイン	牝5 / 473 -5	鴨宮祥行	54kg	32.7	6人	7-7-10-10	41.6	栗林徹治	三木計一
10着	5枠 5番	1:34.9	1	ペンステモン	牝7 / 436 +6	山崎雅由	54kg	64.0	8人	2-2-2-7	42.8	山口浩幸	吉岡幸子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,5,10,8,9,1,7,4,2,6
• 2コーナー: 3,5,10,8,9,1,7,2,4,6
• 3コーナー: 3,(5,10),4,9,8,1,2,6,7
• 4コーナー: 3,4,10,8,1,9,5,2,6,7

気象

• 天候: 晴 12.0℃
• 風: 西南西 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	150円	1番人気
複勝	1	1,840円	10番人気
	3	160円	3番人気
	4	100円	1番人気
枠連	1-4	4,950円	9番人気
馬連	1-4	5,420円	14番人気
馬単	4-1	6,520円	21番人気
ワイド	1-3	3,160円	27番人気
	1-4	1,940円	17番人気
	3-4	170円	1番人気
3連複	1-3-4	5,980円	16番人気
3連単	4-1-3	36,150円	93番人気

馬券の売上

単勝	19.92万円	2.17%
複勝	21.88万円	2.38%
枠連	28.14万円	3.06%
馬連	52.81万円	5.75%
馬単	94.40万円	10.28%
ワイド	51.40万円	5.59%
3連複	155.45万円	16.92%
3連単	494.71万円	53.85%
合計	918.71万円

レース展開

スマイルジャパンが後続を牽引、2番手を進むペンステモン

スマイルジャパンが果敢に端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にペンステモンが続く。そのすぐ後ろ、ラブシャークが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リュウキュウサンバは中団前目。グランドプライズは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ベビークイーンは中団後方の位置。その直後、フォーカルシャインが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはタマモピッコロ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはライムグリーン。殿にキクマサダイヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモピッコロが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで断然人気に応える

先頭はスマイルジャパンでリードは1馬身。単独の2番手にタマモピッコロが続く。そのあと、ラブシャークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手まで進出していた1番人気のタマモピッコロが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団の位置から迫力のある伸び脚で猛進したベビークイーンが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったスマイルジャパンが入った。2番人気のラブシャークは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。