小倉10R

KBC杯 (L)

コース
小倉ダート1700m
開催
1回小倉4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2100,840,530,320,210
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:44.9
7.3
3人
2-2-2-2
36.8/36.4
岡浩二
2着
3枠3番
1:44.9
アタマ
12.6
6人
10-10-8-7
36.2/37.4
太田美實
3着
8枠14番
1:44.9
クビ
17.2
10人
3-4-4-3
36.6/36.7
タマモ(株)
4着
4枠5番
1:45.1
1 1/4
12.8
8人
8-8-8-7
36.4/37.2
小田切有一
5着
8枠13番
1:45.3
1
101.2
13人
3-3-3-3
37.1/36.5
松本好雄
6着
5枠8番
1:45.4
クビ
8.1
5人
9-10-13-11
36.4/37.4
佐々木主浩
7着
6枠10番
1:45.5
1/2
17.0
9人
1-1-1-1
37.5/36.2
加藤興一
8着
2枠2番
1:45.5
アタマ
27.0
11人
13-14-14-14
36.3/38.0
後藤繁樹
9着
1枠1番
1:45.6
3/4
4.6
2人
10-8-8-7
36.9/37.2
松岡隆雄
10着
3枠4番
1:45.7
1/2
4.5
1人
7-7-6-5
37.2/37.0
11着
5枠7番
1:45.7
クビ
12.7
7人
5-6-7-7
37.1/36.9
東豊物産(株)
12着
6枠9番
1:45.8
クビ
127.1
14人
13-13-11-11
36.9/37.9
八木良司
13着
7枠12番
1:46.6
5
32.1
12人
12-12-11-11
37.7/37.5
水戸眞知子
14着
4枠6番
1:46.7
3/4
8.1
4人
5-4-4-5
38.3/36.7
高浦正雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.8-11.1-11.9-12.8-12.8-12.6-12.4-12.4-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.18前半 53.00(S補正 -1.40)(距離補正 5.40)前後半差 +2.90後半 55.90

通過順位

1コーナー
10,11(13,14)(6,7)4,5,8(1,3)12-(2,9)
2コーナー
10,11,13(6,14)7,4(1,5)(3,8)12-9,2
3コーナー
10,11,13(6,14)4,7(1,3,5)(12,9)8,2
4コーナー
10,11(13,14)(6,4)(1,7,3,5)(12,9,8)2
1着馬2着馬

気象

天候
31.6℃
北北西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.62/1.05タガノエクリプス0.78/1.65メイショウシャフト2.46/4.11ポートラヴ2.92/4.00タートルベイ4.59/11.47チャームナデシコ4.65/12.06コウジンアルス6.18/11.59クリーン6.23/12.35トーホウアタック6.28/16.56メンデル9.79/19.82ニューイチトク9.79/17.95アドマイヤマジン10.87/20.83セレスハント17.32/33.65マイプリティワン17.52/32.98マルブツリード
単勝馬連
払戻金
単勝117303番人気
複勝33806番人気
112904番人気
1449010番人気
枠連3-71,1504番人気
馬連3-114,32023番人気
馬単11-37,93035番人気
ワイド3-111,60024番人気
3-142,69043番人気
11-142,09034番人気
3連複3-11-1427,470104番人気
3連単11-3-14160,970614番人気

レース展開

コウジンアルスがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するセレスハント

コウジンアルスが先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にセレスハントが続く。続いて、メイショウシャフトチャームナデシコが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニューイチトクトーホウアタック。その1馬身後ろ、マルブツリードは中団前め。クリーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。アドマイヤマジンは中団後方の位置取り。マイプリティワンメンデルは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはポートラヴ。少し離れたどん尻にタートルベイタガノエクリプスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

KBC杯、セレスハントが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くして物にする

先頭はコウジンアルスでリードは1馬身。単独の2番手にセレスハントが続く。そのすぐ後ろ、メイショウシャフトチャームナデシコが3番手。1馬身離れて、ニューイチトクマルブツリードが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたセレスハントがきちんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったメンデルをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールインした。2着のメンデルからクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったチャームナデシコが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたクリーンが入線、さらに1馬身差の5着には、好位にいた13番人気のメイショウシャフトが食い込んだ。1番人気のマルブツリードは先行勢の後ろにいたが失速して10着に敗れた。2番人気のマイプリティワンは中団後方にいたがいいところなく9着に敗れた。

レース後のコメント