4歳以上C7-1

レース展開

マコトソブリンが後続を引っ張る形、2番手に続くルージュワイエ

マコトソブリンが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にルージュワイエが続く。続いて、ミスタースーターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウィールハーバー。その1馬身後ろ、オートキャメロンは中団前め。エイユーテンションは中団馬群の真ん中を追走。ヤマサカントリーは中団後方の位置取り。そのあと、エルデンアスカが8番手。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはナショナルプラザとウエスタントレンド。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはジョーシラー。シンガリにサキノキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルージュワイエが高い機動力を活かしたソツのない立ち回りで2勝目をマーク

先頭はマコトソブリンでリードは1馬身。単独の2番手にルージュワイエが続く。そのすぐ後ろ、ミスタースーターが3番手。1馬身離れて、オートキャメロンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。