3歳C2一

2018年7月15日 日 12:00発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 4回盛岡5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 30,6.9,3.9,2.7,1.5
• クラス等区分: 3歳C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:14.1		ゲンパチマハロ	牡3 / 446 -2	山本聡哉	56kg	1.6	1人	4-4	37.3 / 36.8	板垣吉則	杉浦和也
2着	6枠 7番	1:15.0	6	ピンクソルト	牝3 / 434 -7	木村暁	54kg	7.5	3人	2-2	38.5 / 36.5	及川良春	谷謙介
3着	3枠 3番	1:15.1	クビ	ラッシュビギン	牝3 / 441 0	村上忍	54kg	51.0	7人	1-1	38.6 / 36.5	村上実	佐々木寛明
4着	8枠 11番	1:15.6	3	ホリーユニコーン	牝3 / 420 0	陶文峰	54kg	3.3	2人	6-5	38.4 / 37.2	三野宮通	前田敏文
5着	2枠 2番	1:15.7	3/4	サンタフェサン	牡3 / 463 +7	南郷家全	56kg	14.6	4人	5-6	38.7 / 37.0	城地俊光	前田敏文
6着	5枠 5番	1:15.8	1/2	ファーマファイバー	牝3 / 395 +2	斎藤雄一	54kg	77.3	9人	7-7	37.7 / 38.1	高橋純	中西功
7着	4枠 4番	1:15.9	1/2	ヤマニンキアラ	牝3 / 445 -5	菅原俊吏	54kg	20.0	5人	9-8	37.5 / 38.4	伊藤和	土井久美子
8着	8枠 10番	1:16.1	1	アークザレギャン	牝3 / 436 -4	岩本怜	51kg	75.8	8人	8-9	37.6 / 38.5	伊藤和忍	成瀬篤司
9着	7枠 8番	1:16.2	1/2	カンズ	牝3 / 471 +8	関本淳	54kg	22.6	6人	3-3	39.6 / 36.6	晴山厚司	太田司
10着	7枠 9番	1:17.5	8	マックフェスタツー	牝3 / 369 -4	木村直輝	53kg	215.3	11人	11-10	38.3 / 39.2	吉田司	谷謙介
11着	1枠 1番	1:19.1	10	オドロキ	牝3 / 402 +5	大坪慎	54kg	113.8	10人	10-11	39.9 / 39.2	橘友和	湯澤寛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,7,8,6,2,11,5,10,4,1,9
• 4コーナー: 3,7,8,6,11,2,5,4,10,9,1

気象

• 天候: 曇 27.3℃
• 風: 南 5.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	160円	1番人気
複勝	3	980円	9番人気
	6	120円	1番人気
	7	210円	4番人気
枠連	6-6	510円	2番人気
馬連	6-7	540円	2番人気
馬単	6-7	720円	3番人気
ワイド	3-6	1,620円	16番人気
	3-7	4,370円	29番人気
	6-7	290円	2番人気
3連複	3-6-7	10,240円	26番人気
3連単	6-7-3	23,210円	61番人気

馬券の売上

単勝	99.59万円	7.92%
複勝	44.32万円	3.52%
枠連	30.51万円	2.43%
馬連	104.69万円	8.32%
馬単	124.53万円	9.90%
ワイド	78.25万円	6.22%
3連複	183.65万円	14.60%
3連単	592.30万円	47.09%
合計	1,257.84万円

レース展開

ラッシュビギンが隊列を牽引、その直後にピンクソルトが続く

ラッシュビギンが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にピンクソルトが続く。そのすぐ後ろ、カンズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゲンパチマハロ。その1馬身後ろ、サンタフェサンは中団前目。ホリーユニコーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ファーマファイバーは中団後方の位置取り。アークザレギャンは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはヤマニンキアラ。後方2番手の位置で脚をタメるのはオドロキ。シンガリにマックフェスタツーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲンパチマハロが地力が違うと言わんばかりの盤石の走りで初白星を挙げる

先頭はラッシュビギンでリードは1馬身。単独の2番手にピンクソルトが続く。そのあと、カンズが3番手。1馬身離れて、ゲンパチマハロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはピンクソルト。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のゲンパチマハロが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたピンクソルトが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったラッシュビギンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のホリーユニコーンが入線した。