川崎4R

3歳

コース
川崎ダート1500m
開催
4回川崎4日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
140,42,25.2,16.8,14
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:36.3
2人
11-10-9-7
38.5/37.5
西鳥羽修司
2着
7枠11番
1:36.6
1 1/2
3人
3-2-2-2
41.2/36.2
(有)鈴優商事
3着
4枠5番
1:36.7
3/4
5人
8-8-8-3
39.9/37.0
依田泰雄
4着
5枠7番
1:37.1
2
1人
5-4-5-5
40.9/36.5
吉田勝己
5着
6枠10番
1:37.1
アタマ
9人
1-1-1-1
41.9/35.9
北嶋義三
6着
2枠2番
1:37.7
3
7人
6-6-7-8
41.3/36.7
岡村孝三郎
7着
6枠9番
1:38.0
1 1/2
6人
2-3-3-4
42.2/36.0
川上哲司
8着
5枠8番
1:38.2
1
14人
4-5-4-6
42.3/36.4
佐藤孝
9着
8枠13番
1:38.4
3/4
12人
14-14-10-11
39.6/38.0
山本光明
10着
3枠4番
1:38.5
1/2
8人
12-12-13-13
39.3/37.7
濱田俊郎
11着
3枠3番
1:39.1
3
4人
10-11-10-12
41.1/37.3
松浦仁
12着
1枠1番
1:39.4
1 1/2
11人
9-9-10-10
41.0/37.2
13着
7枠12番
1:40.2
4
13人
7-7-6-9
44.1/36.8
細田和己
14着
4枠6番
1:40.4
1
10人
13-13-14-14
40.8/37.8
(有)坂東牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.1-10.8-12.1-13.7-12.5-13.7-14.5-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.65前半 46.00(S補正 -1.40)(距離補正 4.70)前後半差 +7.60後半 53.60

通過順位

1コーナー
10,9,11,8,7,2,12,5,1,3,14,4,6,13
2コーナー
10,11,9,7,8,2,12,5,1,14,3,4,6,13
3コーナー
10,11,9,8,7,12,2,5,14,(1,13,3),4,6
4コーナー
10,11,5,9,7,8,14,2,12,1,13,3,4,6
1着馬2着馬

気象

天候
27.0℃
11.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝14390
複勝5310
11220
14170
枠連7-82,670
枠単8-73,910
馬連11-143,030
馬単14-115,190
ワイド5-112,100
5-141,140
11-14980
3連複5-11-147,820
3連単14-11-555,480

レース展開

ブランノーブルが先陣を切る形、そのあとに続くクールアイメイク

ブランノーブルが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にクールアイメイクが続く。その直後、ハネダチアリが3番手の絶好位につける。そのあと、ミナモトムサシは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはスウィープダンス。その1馬身後ろ、トウヴァビアンは中団前め。ブルードンは中団馬群のど真ん中を追走。エスプリエイトは中団後方の位置取り。その後ろ、キタノホシが9番手。パインバレーは後方5番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。アプロバリエンテは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはキングルーパス。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはビービーゲイル。しんがりにミツアキフレンチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アプロバリエンテが中位からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はブランノーブルでリードは1馬身。単独の2番手にハネダチアリが続く。そのあと、エスプリエイトが3番手。その直後、クールアイメイクが4番手。1馬身離れて、スウィープダンスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはハネダチアリ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた2番人気のアプロバリエンテが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で驀進したハネダチアリが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から鮮やかな末脚を披露したエスプリエイトが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のスウィープダンスが入線、さらにアタマ差の5着には、逃げ粘ったブランノーブルが食い込んだ。