きゃろっとぱーく♪賞

2010年5月4日 火 13:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 3回名古屋2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 23,5.9,2.5,1.8,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.7		ジツリキザッツワン	牡3 / 463 -3	戸部尚実	56kg	1.4	1人	1-1-1-1	39.8	川西毅	平野友保
2着	7枠 7番	1:33.1	大差	ブラックプリンセス	牝3 / 456 -4	加藤誓二	54kg	13.9	4人	7-6-6-5	41.0	井上哲	（株）IMPACT
3着	8枠 9番	1:33.4	1 1/2	スチール	牝3 / 462 -3	竹下太	54kg	10.7	3人	4-3-3-2	41.5	安達良美	（有）ホースケア
4着	8枠 10番	1:34.2	4	シルバーロック	牡3 / 410 -2	阪野学	55kg	113.3	8人	8-8-8-8	40.3	安達良美	（有）ホースケア
5着	1枠 1番	1:34.2	ハナ	オグリボス	牡3 / 445 -5	筒井勇介	56kg	121.4	9人	9-9-9-9	40.1	山中輝久	小栗孝一
6着	5枠 5番	1:34.3	クビ	ビービーアズーリ	牡3 / 481 +1	藤原良一	56kg	25.0	6人	6-5-4-3	42.2	迫田清美	小林徹
7着	4枠 4番	1:34.6	1 1/2	イノセントメイデン	牝3 / 454 +3	柴田直樹	54kg	20.0	5人	2-2-2-4	42.7	坂口義幸	谷謙介
8着	2枠 2番	1:35.3	3	トウコウアイドル	牝3 / 412 0	持原大志	53kg	43.6	7人	5-7-7-6	42.6	地辺幸一	谷謙介
9着	6枠 6番	1:36.3	5	ツキミソウ	牝3 / 393 -7	山本茜	53kg	3.2	2人	3-4-5-7	43.8	栗田和昌	谷謙介
10着	3枠 3番	1:37.9	8	マイネルジェッタ	牡3 / 426 -1	友森翔太郎	55kg	141.6	10人	10-10-10-10	43.2	安部弘一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,4,6,9,2,5,7,10,1-3
• 2コーナー: 8,4,9,6,5,7,2,10,1,3
• 3コーナー: 8-4,9,5,6,7,2,10,1,3
• 4コーナー: 8-9,5,4,7,2,6,10,1,3

気象

• 天候: 晴 27.0℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	140円	1番人気
複勝	7	110円	2番人気
	8	100円	1番人気
	9	120円	3番人気
枠連	7-7	600円	2番人気
枠単	7-7	340円	1番人気
馬連	7-8	320円	1番人気
馬単	8-7	490円	3番人気
ワイド		120円	3番人気
3連複	7-8-9	550円	1番人気
3連単	8-7-9	1,460円	5番人気

馬券の売上

単勝	23.02万円	2.22%
複勝	12.77万円	1.23%
枠連	64.64万円	6.22%
枠単	24.82万円	2.39%
馬連	75.90万円	7.31%
馬単	92.95万円	8.95%
3連複	137.16万円	13.20%
3連単	607.61万円	58.49%
合計	1,038.87万円

レース展開

ジツリキザッツワンが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にイノセントメイデンが続く

ハナを奪ったのはジツリキザッツワン。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にイノセントメイデンが続く。そのすぐ後ろ、ツキミソウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スチールは中団前め。トウコウアイドルは中団馬群の丁度真ん中を追走。ビービーアズーリは中団後方の位置。そのあと、ブラックプリンセスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはシルバーロック。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはオグリボス。シンガリにマイネルジェッタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

きゃろっとぱーく♪賞、ジツリキザッツワンが他馬を置き去りにする底を見せぬ走りで断トツ人気に応える

先頭はジツリキザッツワンでリードは2馬身以上。単独の2番手にスチールが続く。そのすぐ後ろ、ビービーアズーリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける1番人気のジツリキザッツワン。そのままジツリキザッツワンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約13馬身の大差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団の位置から迫力のある伸びを見せたブラックプリンセスが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したスチールが入った。2番人気のツキミソウは7番手にいたがいいところなく9着に敗れた。