4歳以上C3三

2010年1月2日 土 11:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 20回園田2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C3三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:35.8		ブラックシャーク	牡4 / 473 0	吉村智洋	56kg	3.2	1人	7-7-3-2	40.5	大石省三	鮫島明洋
2着	8枠 10番	1:36.2	2 1/2	カミノインパクト	牡4 / 455 -2	松本剛志	56kg	7.4	5人	1-1-1-1	41.9	茂崎正善	神野生男
3着	2枠 2番	1:36.5	2	アシュフォード	牝5 / 401 +1	中越豊光	54kg	5.1	4人	2-2-2-3	41.8	黒田隆男	谷謙介
4着	1枠 1番	1:37.0	3	ティーエスビギンズ	牝5 / 419 -6	武藤隆一	54kg	10.7	6人	3-3-4-4	41.9	鴨林毅	（有）ホースケア
5着	4枠 4番	1:37.2	1	ヒビキ	牡5 / 470 -2	山崎雅由	55kg	4.1	2人	10-10-8-7	41.0	山元博徳	（有）ホースケア
6着	3枠 3番	1:37.6	2 1/2	リュウノパトラ	牝4 / 447 -1	大柿一真	54kg	21.1	7人	5-4-5-6	42.4	西門則秋	吉岡秀宜
7着	6枠 6番	1:38.3	4	トップクレンリー	牡8 / 448 +4	寺地誠一	56kg	45.8	10人	4-5-6-9	43.1	寺地隆	原剛
8着	5枠 5番	1:38.4	1/2	ダブルナイト	牡5 / 478 0	平原透雄	56kg	36.5	9人	6-6-8-8	42.8	山元博徳	（株）ファーストビジョン
9着	8枠 9番	1:39.7	8	トキノミスリバー	牝5 / 420 -12	伊藤晋一	54kg	27.5	8人	9-9-10-10	43.3	鴨林毅	（有）ホースケア
中止	7枠 7番			マヤフェロー	牝5 / 429 +2	平岩潤一	54kg	4.3	3人	8-8-7-5		田中道夫	高橋弘充

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,2,1,6,3,5,8,7,9,4
• 2コーナー: 10,2,1,3,6,5,8,7,9,4
• 3コーナー: 10,2,8,1,3,6,7,(4,5),9
• 4コーナー: 10,8,2,1,7,3,4,5,6,9

気象

• 天候: 晴 8.3℃
• 風: 西 3.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	320円	1番人気
複勝	2	160円	4番人気
	8	140円	2番人気
	10	250円	5番人気
枠連	7-8	600円	4番人気
馬連	8-10	1,380円	7番人気
馬単	8-10	2,250円	13番人気
ワイド	2-8	300円	2番人気
	2-10	550円	10番人気
	8-10	480円	8番人気
3連複	2-8-10	1,690円	6番人気
3連単	8-10-2	9,460円	31番人気

馬券の売上

単勝	31.60万円	1.85%
複勝	33.09万円	1.94%
枠連	101.72万円	5.95%
馬連	182.73万円	10.70%
馬単	229.20万円	13.42%
ワイド	60.15万円	3.52%
3連複	303.91万円	17.79%
3連単	766.05万円	44.84%
合計	1,708.45万円

レース展開

カミノインパクトが隊列をリードする展開、2番手を追走するアシュフォード

カミノインパクトが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアシュフォードが続く。そのあと、ティーエスビギンズが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トップクレンリーは中団前寄り。リュウノパトラは中団馬群の真ん中あたりを追走。ダブルナイトは中団後方の位置。その直後、ブラックシャークが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはマヤフェロー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはトキノミスリバー。最後方にヒビキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックシャークが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレース運びで勝つ！

先頭はカミノインパクトでリードは1馬身。単独の2番手にブラックシャークが続く。そのあと、アシュフォードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるカミノインパクト。そのまま押し切るかに思われたが、2番手まで進出していた1番人気のブラックシャークが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったカミノインパクトが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたアシュフォードが入った。2番人気のヒビキは7番手にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。