アタックチャレンジ

2011年9月1日 木 18:30発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 10回門別3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 60,12,9,6,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:51.4		ブンブリョウドウ	牡2 / 472 0	桑村真明	54kg	2.3	1人	5-4-1-1	38.8	角川秀樹	（有）グランド牧場
2着	4枠 4番	1:52.1	4	フジノタイガー	牡2 / 480 0	川島雅人	54kg	4.9	2人	5-6-4-4	39.2	米川伸也	藤沢和徳
3着	8枠 11番	1:52.5	2	テンカノケン	牡2 / 460 +2	石川駿介	54kg	7.5	4人	2-2-1-1	39.9	国信満	岡井元憲
4着	7枠 9番	1:52.5	クビ	ビービーチェンジ	牡2 / 468 0	吉田稔	54kg	5.5	3人	3-3-5-5	39.4	田中淳司	（有）坂東牧場
5着	5枠 5番	1:52.9	2	フワフワヨークン	牡2 / 462 -2	井上俊彦	54kg	29.2	10人	4-5-8-6	39.5	国信満	鍵谷篤宏
6着	3枠 3番	1:53.1	1	ゲコクジョウ	牡2 / 504 +6	服部茂史	54kg	25.5	8人	10-10-9-10	38.7	田中淳司	上水公
7着	2枠 2番	1:53.2	1/2	オーゴンアリーナ	牝2 / 448 +2	佐々木国明	54kg	18.4	7人	7-7-6-8	39.9	若松平	迎徹
8着	8枠 10番	1:53.4	3/4	アンストッパブル	セ2 / 466 +6	伊藤千尋	54kg	27.9	9人	8-8-6-6	40.1	斉藤正弘	吉岡廣樹
9着	6枠 6番	1:53.5	1/2	ビューティーレオ	牝2 / 466 0	岩橋勇二	54kg	12.4	6人	1-1-1-1	40.9	小野望	三田正眞
10着	1枠 1番	1:54.0	2 1/2	トーキョウユキ	牡2 / 454 -2	五十嵐冬樹	54kg	36.4	11人	9-9-9-9	39.6	伊藤隆志	深野茂雄
11着	6枠 7番	1:55.6	8	マンボフィーリング	牝2 / 482 0	黒沢愛斗	54kg	8.3	5人	11-11-9-11	41.2	恵多谷豊	西森鶴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,11,9,5,(4,8),2,10,1,3,7
• 2コーナー: 6,11,9,8,5,4,2,10,1,3,7
• 3コーナー: (6,11,8),4,9,(2,10),5-(1,3,7)
• 4コーナー: (6,11,8),4,9,(5,10),2,1,3,7

気象

• 天候: 雨 23.0℃
• 風: 東北東 1.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	230円	1番人気
複勝	4	150円	3番人気
	8	120円	1番人気
	11	250円	4番人気
枠連	4-7	310円	1番人気
馬連	4-8	340円	1番人気
馬単	8-4	510円	1番人気
ワイド		250円	4番人気
3連複	4-8-11	1,110円	3番人気
3連単	8-4-11	3,320円	5番人気

馬券の売上

単勝	24.12万円	2.93%
複勝	24.90万円	3.02%
枠連	41.75万円	5.06%
馬連	75.50万円	9.16%
馬単	82.98万円	10.07%
3連複	158.49万円	19.22%
3連単	416.70万円	50.54%
合計	824.44万円

レース展開

ビューティーレオが後続を牽引、2番手を進むテンカノケン

ビューティーレオが逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にテンカノケンが続く。その後ろ、ビービーチェンジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフワフワヨークン。その1馬身後ろ、フジノタイガーとブンブリョウドウは中団前目。オーゴンアリーナは中団後方の位置。アンストッパブルは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはトーキョウユキ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはゲコクジョウ。しんがりにマンボフィーリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、ブンブリョウドウが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はビューティーレオ、テンカノケン、ブンブリョウドウら3頭でリードは1馬身。フジノタイガーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のブンブリョウドウ。そのままブンブリョウドウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、4番手の位置からスパッと切れる脚を見せた2番人気のフジノタイガーが続き、2着と2馬身差の3着には、途中から先頭に立ったテンカノケンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたビービーチェンジが入線した。