3歳

2018年7月15日 日 15:20発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 5回高知3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 20,6,3,2,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:26.3		ベイブリッジ	牡3 / 437 +5	別府真衣	55kg	9.2	3人	10-8-7-3	39.9	別府真司	黒川哲美
2着	6枠 7番	1:27.1	4	トニーブリス	牝3 / 396 -3	山崎雅由	54kg	18.0	7人	1-1-1-1	41.7	炭田健二	（有）トニー企画
3着	7枠 8番	1:27.3	1	コログレッツォ	牡3 / 439 +3	宮川実	56kg	2.9	2人	8-9-8-6	40.7	打越勇児	増田和啓
4着	6枠 6番	1:27.9	3	ユルギュップ	牝3 / 459 -5	岡村卓弥	54kg	52.5	10人	7-7-10-10	41.2	那俄性哲也	鈴木剛史
5着	1枠 1番	1:28.1	1	レクイエム	牝3 / 450 +5	妹尾浩一朗	54kg	2.7	1人	3-3-4-2	42.3	打越勇児	松本桂昌
6着	7枠 9番	1:28.2	1/2	ゴールデンボーイ	セ3 / 418 -6	郷間勇太	56kg	41.6	9人	4-4-3-7	42.4	田中守	古賀慎一
7着	8枠 11番	1:28.3	クビ	デルママティーニ	牡3 / 520 -5	西川敏弘	56kg	10.2	4人	6-6-5-8	42.2	大関吉明	山本浩司
8着	8枠 10番	1:28.3	クビ	トーセンウィズダム	牝3 / 444 -5	塚本雄大	52kg	10.5	5人	2-2-2-4	42.7	目迫大輔	白崎光和
9着	2枠 2番	1:28.5	1	ハンゲキノノロシ	牡3 / 458 -3	倉兼育康	56kg	11.5	6人	11-11-9-5	41.9	細川忠義	上岡和男
10着	4枠 4番	1:28.9	2	ミコフラッシュ	牝3 / 433 -6	林謙佑	54kg	19.8	8人	5-5-5-9	42.7	田中守	古賀慎一
11着	5枠 5番	1:29.2	1 1/2	トウケイハルカ	牝3 / 391 0	松木大地	53kg	255.5	11人	8-10-11-11	42.2	田中伸一	木村信彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,10,1,9,4,11,6,(5,8),3,2
• 2コーナー: 7,10,1,9,4,11,6,3,8,5,2
• 3コーナー: 7,10,9,1,(4,11),3,8,2,6,5
• 4コーナー: 7,1,3,10,2,8,9,11,4,6,5

気象

• 天候: 晴 32.4℃
• 風: 南東 2.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	920円	3番人気
複勝	3	210円	4番人気
	7	550円	7番人気
	8	150円	1番人気
枠連	3-6	5,580円	20番人気
馬連	3-7	10,940円	30番人気
馬単	3-7	28,880円	60番人気
ワイド	3-7	3,410円	30番人気
	3-8	610円	6番人気
	7-8	1,440円	19番人気
3連複	3-7-8	12,140円	40番人気
3連単	3-7-8	121,670円	296番人気

馬券の売上

単勝	47.91万円	8.23%
複勝	22.62万円	3.88%
枠連	12.67万円	2.18%
馬連	51.09万円	8.77%
馬単	57.76万円	9.92%
ワイド	43.03万円	7.39%
3連複	95.52万円	16.40%
3連単	251.74万円	43.23%
合計	582.34万円

レース展開

トニーブリスが全馬を率いる展開、そのあとを追走するトーセンウィズダム

ハナに立ったのはトニーブリス。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にトーセンウィズダムが続く。そのすぐ後ろ、レクイエムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールデンボーイ。その1馬身後ろ、ミコフラッシュは中団前目。デルママティーニは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ユルギュップは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはトウケイハルカとコログレッツォ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはベイブリッジ。殿にハンゲキノノロシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベイブリッジが4角で好位集団に並びかけるダイナミックな立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はトニーブリスでリードは1馬身。単独の2番手にレクイエムが続く。その直後、ベイブリッジが3番手。1馬身離れて、トーセンウィズダムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるトニーブリス。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していたベイブリッジが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったトニーブリスが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置から妙々たる末脚を披露した2番人気のコログレッツォが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた10番人気のユルギュップが入線した。1番人気のレクイエムは2番手にいたが失速して5着に敗れた。