一般C2十七

2013年5月11日 土 12:05発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 1回盛岡4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:19.2		スナークトマホーク	牡6 / 407 0	阿部英俊	56kg	4.0	3人	1-1	40.4 / 38.8	佐々木修一	（有）ホースケア
2着	8枠 10番	1:19.6	2 1/2	ウィングワンダー	牡5 / 451 -1	高橋悠里	56kg	2.7	1人	2-2	40.7 / 38.9	吉田司	（有）ホースケア
3着	1枠 1番	1:19.9	1 1/2	バヌアレブ	牝5 / 439 +1	大坪慎	54kg	3.7	2人	5-5	40.9 / 39.0	福田秀夫	（有）ホースケア
4着	4枠 4番	1:19.9	クビ	タイセイキララ	牝6 / 406 -9	坂口裕一	54kg	14.7	6人	7-5	40.7 / 39.2	佐藤祐司	（有）ホースケア
5着	8枠 9番	1:20.1	1 1/2	ニホンピロベリーノ	牝4 / 393 +3	菊地康朗	54kg	54.9	7人	9-8	40.1 / 40.0	関本浩司	（有）ホースケア
6着	5枠 5番	1:20.5	2 1/2	ファーマクイーン	牝4 / 423 +2	木村暁	54kg	90.2	9人	8-9	40.9 / 39.6	千葉博次	山岸利一
7着	3枠 3番	1:20.5	クビ	シンシンキエイ	牡6 / 472 -1	菅原辰徳	56kg	4.5	4人	5-3	41.5 / 39.0	瀬戸幸一	中島稔
8着	7枠 7番	1:20.6	クビ	メイショウテッペイ	牡8 / 496 -7	高松亮	56kg	9.3	5人	3-4	41.6 / 39.0	佐々木修一	（有）ホースケア
9着	7枠 8番	1:21.1	3	コスモアテナ	牝10 / 446 -4	陶文峰	54kg	90.2	9人	4-5	42.1 / 39.0	平澤芳三	松田敬一
10着	2枠 2番	1:21.5	2 1/2	サヴァラン	牡6 / 504 +1	千田洋	56kg	70.2	8人	10-10	40.7 / 40.8	佐々木修一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 6,10,7,8,(1,3),4,5,9,2
• 4コーナー: 6,10,3,7,(1,4,8),9,5,2

気象

• 天候: 曇 16.5℃
• 風: 南 1.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	400円	3番人気
複勝	1	120円	1番人気
	6	150円	4番人気
	10	120円	2番人気
枠連	6-8	710円	3番人気
馬連	6-10	720円	3番人気
馬単	6-10	1,850円	10番人気
ワイド	1-6	280円	3番人気
	1-10	190円	1番人気
	6-10	260円	2番人気
3連複	1-6-10	560円	1番人気
3連単	6-10-1	3,810円	8番人気

馬券の売上

単勝	17.10万円	1.95%
複勝	9.89万円	1.13%
枠連	28.41万円	3.23%
馬連	67.31万円	7.66%
馬単	91.17万円	10.38%
ワイド	34.43万円	3.92%
3連複	157.17万円	17.90%
3連単	472.80万円	53.83%
合計	878.28万円

レース展開

スナークトマホークが隊列を率いる形、その直後にウィングワンダーが続く

スナークトマホークが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にウィングワンダーが続く。その後ろ、メイショウテッペイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コスモアテナは中団前目。バヌアレブとシンシンキエイは中団馬群の真ん中あたりを併走。タイセイキララは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはファーマクイーン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはニホンピロベリーノ。殿にサヴァランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スナークトマホークがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで久々の勝ち星

先頭はスナークトマホークでリードは1馬身。単独の2番手にウィングワンダーが続く。そのあと、シンシンキエイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むスナークトマホーク。そのままスナークトマホークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せた1番人気のウィングワンダーが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走した2番人気のバヌアレブが入った。