3歳

2006年5月5日 金 10:50発走

• コース: 船橋ダート1000m 左
• 開催: 2回船橋5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:01.1		ホルダンハルー	牡3 / 466 +14	内田博幸	54kg		3人	1-1	37.6 / 34.9	山浦武	高橋照比古
2着	8枠 11番	1:01.8	3	ブルーショウリ	牝3 / 447 +5	的場文男	53kg		2人	2-2	38.3 / 35.1	柿本政男	黛大介
3着	5枠 5番	1:02.0	1	スマイルポジション	牝3 / 計不 0	張田京	53kg		1人	3-3	37.9 / 35.2	岡林光浩	酒井美津子
4着	7枠 10番	1:03.1	5	リュウノアクトレス	牝3 / 483 +1	山田信大	53kg		4人	4-5	38.9 / 35.4	斉藤敏	蓑島竜一
5着	3枠 3番	1:03.2	クビ	サムライヤマト	牡3 / 457 -3	石井勝男	54kg		5人	9-9	37.9 / 36.2	渋谷信隆	石井太郎
6着	7枠 9番	1:03.6	2	マルハチプリズム	牝3 / 456 +4	野沢憲彦	53kg		6人	5-4	39.2 / 35.5	佐々木清明	占部恵太
7着	6枠 7番	1:04.0	2	ムーンガバナー	牝3 / 395 -8	本多正賢	53kg		8人	7-6	39.1 / 35.9	宮下貴明	木村信勝
8着	4枠 4番	1:04.3	1 1/2	グリンプライド	牝3 / 429 0	山野勝也	53kg		9人	9-10	39.0 / 36.2	佐藤賢二	米田一彦
9着	8枠 12番	1:05.2	4	ロバリーサイレンス	牝3 / 418 +4	庄司大輔	53kg		11人	8-6	40.3 / 36.0	宮下貴明	木村信勝
10着	1枠 1番	1:05.8	3	ミクチャーミング	牝3 / 440 -1	戸崎圭太	53kg		10人	6-8	40.9 / 35.7	金沢豊	鈴木甲子男
11着	6枠 8番	1:06.2	2	ヘイヘイガール	牝3 / 423 -15	桑島孝春	53kg		7人	12-11	40.4 / 36.5	高松弘之	小林孝範
12着	2枠 2番	1:07.1	4	クラシックヒルズ	牝3 / 431 -1	山下貴之	52kg		12人	11-12	41.5 / 36.4	佐々木登	田村誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.4-12.9-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,11,5,10,9,1,7,12,(4,3),2,8
• 4コーナー: 6,11,5,9,10,(7,12),1,3,4,8,2

気象

• 天候: 晴 20.7℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	570円
複勝	5	100円
	6	140円
	11	110円
枠連	5-8	200円
枠単	5-8	400円
馬連	6-11	860円
馬単	6-11	1,830円
ワイド	5-6	220円
	5-11	140円
	6-11	240円
3連複	5-6-11	480円
3連単	6-11-5	3,600円

レース展開

ホルダンハルーが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にブルーショウリが続く

ホルダンハルーがハナを取り切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にブルーショウリが続く。その後ろ、スマイルポジションが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリュウノアクトレス。その1馬身後ろ、マルハチプリズムは中団前寄り。ミクチャーミングは中団馬群のど真ん中を追走。ムーンガバナーは中団後方の位置取り。続いて、ロバリーサイレンスが8番手。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはグリンプライドとサムライヤマト。後方2番手の位置で悠然と構えるのはクラシックヒルズ。最後方にヘイヘイガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホルダンハルーが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はホルダンハルーでリードは1馬身。単独の2番手にブルーショウリが続く。その後ろ、スマイルポジションが3番手。1馬身離れて、マルハチプリズムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むホルダンハルー。そのままホルダンハルーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いた2番人気のブルーショウリが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を披露した1番人気のスマイルポジションが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたリュウノアクトレスが入線した。