東京6R

4歳以上500万下

コース
東京ダート1600m
開催
1回東京8日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:38.5
1.6
1人
2-2
36.9/36.1
半沢(有)
2着
3枠5番
1:38.8
2
13.1
4人
5-5
36.9/36.4
山田俊一
3着
3枠6番
1:39.6
5
4.4
2人
9-8
37.5/36.9
岩本允
4着
6枠11番
1:39.6
クビ
48.6
9人
12-11
37.2/37.1
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着
1枠2番
1:39.9
1 3/4
30.8
8人
9-8
37.7/36.9
(株)ジェイアール
6着
5枠9番
1:39.9
アタマ
25.8
7人
6-5
38.0/36.6
佐久間啓
7着
4枠8番
1:40.0
クビ
56.1
10人
15-15
37.2/37.6
細川益男
8着
2枠3番
1:40.0
クビ
170.4
13人
9-11
37.6/36.9
平井豊光
9着
2枠4番
1:40.0
ハナ
12.8
3人
14-11
37.5/37.2
谷水雄三
10着
7枠14番
1:40.0
ハナ
73.4
11人
12-11
37.6/37.1
(有)池ばた
11着
8枠15番
1:40.3
2
540.4
16人
4-3
38.6/36.2
岩本登
12着
6枠12番
1:40.3
ハナ
16.0
5人
1-1
38.8/35.9
伊達秀和
13着
1枠1番
1:40.6
1 3/4
123.9
12人
8-7
38.6/36.7
那須野牧場
14着
5枠10番
1:41.2
3 1/2
180.5
14人
2-3
39.5/36.1
三谷章
15着
7枠13番
1:41.4
1 1/4
303.5
15人
15-16
38.3/37.6
武市弘
16着
4枠7番
1:41.5
3/4
18.7
6人
6-8
39.3/36.6
臼田浩義
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.2-11.9-12.6-13.0-12.9-11.9-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.16前半 47.30(S補正 -1.20)前後半差 +2.70後半 50.00

通過順位

3コーナー
12(10,16)15,5(7,9)1(2,3,6)(11,14)4-(8,13)
4コーナー
(*12,16)(10,15)(5,9)1(2,7,6)(3,11,14,4)-8-13
1着馬2着馬

気象

天候
11.3℃
南南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.15/0.54ニッキースター0.26/0.70タケデンオピニオン0.44/0.97ガクエンシュガー0.46/2.13エイシンウインダム0.64/2.38ナスノエンペリー1.07/3.64ノボユウユウ1.40/4.03マチカネウタゲ1.62/5.08マイネルロングラン2.56/8.97ラウンドノート3.06/8.90アサカランナウェイ4.21/12.68クラウンピース4.92/14.48ホーリーウエルズ6.00/17.39スルーカルテット6.15/17.53タニノゴット17.75/34.85トラックビッサアレ49.32/65.74グラスワールド
単勝馬連
払戻金
単勝161601番人気
複勝52204番人気
61302番人気
161101番人気
枠連3-82501番人気
馬連5-169103番人気
ワイド5-67008番人気
5-164904番人気
6-162101番人気

レース展開

ホーリーウエルズが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くガクエンシュガーとグラスワールド

先陣を切ったのはホーリーウエルズ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にガクエンシュガーグラスワールドが並ぶ。そのすぐ後ろ、ニッキースターが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスルーカルテット。その1馬身後ろ、クラウンピースアサカランナウェイは中団前目。ナスノエンペリーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラウンドノートエイシンウインダムトラックビッサアレらは中団後方の位置取り。マイネルロングランノボユウユウは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはタニノゴット。少し離れた最後尾にマチカネウタゲタケデンオピニオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グラスワールドが持ち前の自在性を駆使したソツのない内容でファンの支持に応える

先頭はホーリーウエルズでリードは体半分。2番手にグラスワールドが続く。その直後、ガクエンシュガーニッキースターが3番手。1馬身離れて、スルーカルテットアサカランナウェイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のグラスワールドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたスルーカルテットが続き、2着と5馬身差の3着には、中団の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のトラックビッサアレが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマイネルロングランが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、中団にいたラウンドノートが食い込んだ。