浦和2R

2歳

コース
浦和ダート1400m
開催
6回浦和2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
140,42,23.8,18.2,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:32.6
1.8
1人
11-8-3-3
39.9/40.0
内海政行
2着
7枠9番
1:33.0
2
5.3
3人
2-2-2-2
40.7/38.4
福本次雄
3着
2枠2番
1:33.2
1
5.0
2人
5-4-4-4
40.5/38.9
田村誠
4着
7枠8番
1:33.3
1/2
15.1
6人
1-1-1-1
41.2/38.2
若山富雄
5着
5枠5番
1:34.5
6
36.5
8人
8-7-6-6
41.2/39.4
石井太郎
6着
8枠10番
1:34.7
1 1/2
15.8
7人
3-3-5-5
42.2/38.5
杉浦和也
7着
3枠3番
1:35.0
1 1/2
41.3
9人
7-9-8-8
41.3/39.3
岩渕三男
8着
6枠7番
1:35.5
2 1/2
11.1
5人
10-11-11-10
41.1/39.8
(有)太盛
9着
4枠4番
1:36.0
2 1/2
80.5
11人
6-6-7-7
42.9/39.1
市川茂直
10着
8枠11番
1:37.5
8
67.6
10人
4-5-9-9
44.3/38.7
森田芳男
11着
6枠6番
1:39.3
9
9.7
4人
9-10-10-11
45.4/39.6
島川隆哉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.1-13.4-13.9-13.2-13.8-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.03前半 43.75(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 47.45

通過順位

1コーナー
8,9,10,11,2,4,3,5,6,7,1
2コーナー
8,9,10,2,11,4,5,1,3,6,7
3コーナー
8,9,1,2,10,5,4,3,11,6,7
4コーナー
8,9,1,2,10,5,4,3-11,7,6
1着馬2着馬

気象

天候
19.9℃
3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.92/3.25ソウブゴールド1.09/3.62モリデンプリンセス1.79/4.52ケイムファスト2.02/6.55グランノアール4.69/12.55シューアラクレーム4.90/17.26サトヤン6.68/15.34アッテンボロー7.65/27.11エスティロメオ14.06/37.80フクノタイガー14.91/30.67サクラゴーズアイ41.29/41.49ウツミスターローン
単勝馬連
払戻金
単勝11801番人気
複勝11101番人気
21704番人気
91302番人気
枠連1-73901番人気
枠単1-76401番人気
馬連1-95801番人気
馬単1-99201番人気
ワイド1-23603番人気
1-92601番人気
2-94204番人気
3連複1-2-99301番人気
3連単1-9-22,4001番人気
馬券の売上
単勝63.20万円3.39%
複勝91.77万円4.93%
枠連96.64万円5.19%
枠単65.45万円3.51%
馬連173.69万円9.32%
馬単203.18万円10.90%
ワイド125.73万円6.75%
3連複336.72万円18.07%
3連単706.92万円37.94%
合計1,863.30万円

レース展開

サトヤンが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にフクノタイガーが取り付く

サトヤンが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフクノタイガーが続く。その直後、シューアラクレームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモリデンプリンセス。その1馬身後ろ、サクラゴーズアイは中団前寄り。ソウブゴールドは中団馬群の真ん中を追走。ケイムファストは中団後方の位置。グランノアールは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはエスティロメオ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはアッテンボロー。最後尾にウツミスターローンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウツミスターローンが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で初勝利を挙げる

先頭はサトヤンでリードは1馬身。単独の2番手にフクノタイガーが続く。その直後、ウツミスターローンが3番手。1馬身離れて、サクラゴーズアイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはフクノタイガー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位まで進出していた1番人気のウツミスターローンが別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したフクノタイガーが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のサクラゴーズアイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったサトヤンが入線した。