3歳未勝利

1994年12月11日 日 10:50発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 5回中山4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:36.1		リキサンテリオス	牡2 / 458 +4	松永幹夫	54kg	9.8	5人	1-2-2	36.6 / 35.4	奥平真治	（有）ハイパワー商事
2着	2枠 2番	1:36.1	クビ	ナカミエレガンス	牝2 / 412 0	中舘英二	53kg	3.2	2人	2-1-1	36.7 / 35.5	八木沢勝美	中村美俊
3着	5枠 5番	1:36.7	3 1/2	コウチミント	牝2 / 444 +4	加藤和宏	53kg	5.2	4人	5-5-4	36.8 / 35.6	古賀一隆	細谷よしの
4着	7枠 7番	1:37.4	4	ハヤテモンゴル	牡2 / 430 +6	蛯沢誠治	54kg	88.0	8人	2-4-3	37.6 / 35.5	成宮明光	川部宏
5着	1枠 1番	1:39.0	10	ドリームバンダム	牝2 / 434 -4	菅原隆明	53kg	20.9	6人	9-7-7	38.8 / 35.8	畠山重則	山科直治
6着	8枠 9番	1:39.0	ハナ	タイキスカーレット	牝2 / 426 0	田中勝春	53kg	4.3	3人	5-6-8	38.9 / 35.6	高橋英夫	（有）大樹ファーム
7着	8枠 8番	1:39.0	アタマ	ファインシュート	牡2 / 450 -6	安田富男	54kg	46.0	7人	2-7-6	38.8 / 35.5	佐々木亜良	井山登
8着	4枠 4番	1:39.2	1	シュテルケカイザー	牡2 / 392 -2	嶋田高宏	53kg	129.5	9人	5-7-5	39.0 / 35.6	清水美波	（株）あい
中止	6枠 6番			ドウカンハヤテ	牡2 / 446 -2	蛯名利弘	54kg	2.9	1人	5-3		山田要一	新井操

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.4-12.0-12.0-12.0-12.1-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (2,*3,7,8)(4,5,6,9)1
• 3コーナー: 2,3,6,7,5,9(4,8,1)
• 4コーナー: (*2,3)-7-5,4,8,1,9

気象

• 天候: 曇 5.1℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	980円	5番人気
複勝	2	150円	2番人気
	3	270円	5番人気
	5	180円	4番人気
枠連	2-3	1,500円	8番人気
馬連	2-3	1,570円	8番人気

レース展開

リキサンテリオスが馬群をリードする展開、半馬身差の2番手にナカミエレガンス、ハヤテモンゴル、ファインシュートが取り付く

リキサンテリオスが主導権を奪う形となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にナカミエレガンス、ハヤテモンゴル、ファインシュートらが並ぶ。シュテルケカイザー、コウチミント、ドウカンハヤテ、タイキスカーレットらは中団後方の位置取り。しんがりにドリームバンダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リキサンテリオスが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はナカミエレガンスでリードは半馬身。2番手にリキサンテリオスが続く。2馬身以上差があって、ハヤテモンゴルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のナカミエレガンス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたリキサンテリオスがグイグイと末脚を伸ばしてナカミエレガンスを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のナカミエレガンスから3馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したコウチミントが入った。