レース展開

クイーンテンビーが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にロゼビアンが続く。その後ろ、ファイブスプレンダが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジェムハーモニーは中団やや前。ファンククイーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ゴットウイングは中団後方の位置取り。その直後、ジェイエムエアーが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはアカツキイチバン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはトミノマジック。最後尾にファストハンターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

CJシリーズ第13戦、ファイブスプレンダが派手な捲りを成功させて勝つ！

先頭はファイブスプレンダでリードは1馬身。単独の2番手にロゼビアンが続く。そのあと、ジェムハーモニーとアカツキイチバンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。