2歳

2019年10月30日 水 11:15発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 17回園田4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 60,16.8,8.4,6,4.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:20.3		フランベルク	牡2 / 478 -2	下原理	55kg	2.2	1人	1-1-1-1	38.1	盛本信春	野田善己
2着	7枠 9番	1:20.9	3 1/2	グレイトボルケーノ	牡2 / 428 -6	鴨宮祥行	55kg	2.3	2人	10-10-2-2	38.2	北野真弘	節英司
3着	2枠 2番	1:21.4	3	ネヘレニア	牝2 / 440 +2	廣瀬航	54kg	6.8	3人	3-3-4-3	38.9	保利良平	橋本忠男
4着	5枠 5番	1:21.6	1 1/2	ドリカムルビー	牝2 / 445 +2	田野豊三	54kg	29.1	6人	5-5-5-5	38.8	小村正也	下田政一
5着	7枠 10番	1:22.1	3	ダッチャ	牝2 / 435 +1	竹村達也	54kg	74.1	8人	2-2-3-4	39.6	盛本信春	山口敦広
6着	6枠 8番	1:22.4	2	ピースライアン	牡2 / 480 +5	山田雄大	55kg	107.7	11人	7-9-8-6	38.9	雑賀伸一郎	中平和宏
7着	3枠 3番	1:22.7	1 1/2	エイシンハマナス	牝2 / 453 +6	大山真吾	54kg	27.4	5人	7-8-11-11	39.4	坂本和也	平井克彦
8着	4枠 4番	1:22.7	クビ	エムティカリーナ	牝2 / 450 -10	松木大地	54kg	10.1	4人	12-12-12-12	38.8	木村健	（株）ジーシーエル
9着	6枠 7番	1:22.8	クビ	パッションボーイ	牡2 / 456 -5	板野央	55kg	66.5	7人	11-11-10-9	39.3	徳本慶一	宮澤健
10着	1枠 1番	1:23.3	3	シェナコンジュニム	牝2 / 461 +2	大柿一真	54kg	86.1	9人	5-5-9-10	40.4	山口浩幸	冨田藤男
11着	5枠 6番	1:23.3	クビ	オースミレイズ	牝2 / 405 +5	中田貴士	54kg	98.1	10人	4-4-6-7	40.6	坂本和也	谷口祐人
12着	8枠 11番	1:23.4	クビ	ムーンジェンヌ	牝2 / 455 +7	小谷周平	54kg	258.3	12人	9-7-7-8	40.5	稻田彰宏	小谷昌吾

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,10,2,6,(1,5),(3,8),11,9,7,4
• 2コーナー: 12,10,2,6,(1,5),11,3,8,9,7,4
• 3コーナー: 12,9,10,2,5,6,11,8,1,7,3,4
• 4コーナー: 12,9,2,10,5,8,6,11,7,1,3,4

気象

• 天候: 晴 19.9℃
• 風: 南南西 0.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	220円	1番人気
複勝	2	170円	4番人気
	9	110円	2番人気
	12	110円	1番人気
枠連	7-8	260円	1番人気
馬連	9-12	290円	1番人気
馬単	12-9	570円	2番人気
ワイド	2-9	270円	4番人気
	2-12	240円	2番人気
	9-12	170円	1番人気
3連複	2-9-12	450円	1番人気
3連単	12-9-2	1,630円	2番人気

馬券の売上

単勝	219.62万円	7.86%
複勝	212.07万円	7.59%
枠連	42.00万円	1.50%
馬連	250.09万円	8.95%
馬単	276.16万円	9.88%
ワイド	271.67万円	9.72%
3連複	452.42万円	16.18%
3連単	1,071.72万円	38.33%
合計	2,795.75万円

レース展開

フランベルクが馬群を率いる形、直後の2番手にダッチャが取り付く

端をきったのはフランベルク。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にダッチャが続く。その後ろ、ネヘレニアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオースミレイズ。その1馬身後ろ、シェナコンジュニムとドリカムルビーは中団やや前。エイシンハマナスとピースライアンは中団後方の位置。ムーンジェンヌは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはグレイトボルケーノ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはパッションボーイ。最後方にエムティカリーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フランベルクが持ち前の快足で端を切ると、後続の台頭を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はフランベルクでリードは1馬身。単独の2番手にグレイトボルケーノが続く。その後ろ、ネヘレニアが3番手。1馬身離れて、ダッチャが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のフランベルク。そのままフランベルクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚で猛進した2番人気のグレイトボルケーノが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったネヘレニアが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたドリカムルビーが入線した。