5歳以上900万下

1986年1月15日 水 16:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:11.9		イワサンリバ	牡4 / 486 +2	玉井智光	53kg	2.4	1人	3-3	37.4 / 34.5	佐藤征助	小笠原啓人
2着	4枠 4番	1:12.1	1 1/2	ボールドピリカ	牝4 / 448 +2	南田美知雄	54kg	13.3	5人	1-1	37.9 / 34.2	中野隆良	森滋
3着	6枠 8番	1:12.2	クビ	サンマリーナ	牝6 / 436 -2	鹿戸雄一	53kg	8.4	3人	5-5	37.4 / 34.8	矢野幸夫	浜口季彦
4着	4枠 5番	1:12.3	3/4	キョウエイアーマー	牡6 / 520 +2	小島太	56kg	8.7	4人	13-12	36.8 / 35.5	高木嘉夫	松岡正雄
5着	5枠 7番	1:12.3	アタマ	ボールドアンタレス	牡6 / 468 0	大塚栄三郎	56kg	15.5	7人	11-8	37.0 / 35.3	吉野勇	高橋一恵
6着	5枠 6番	1:12.3	ハナ	シュウザンチャンプ	牡4 / 442 -6	増沢末夫	56kg	14.6	6人	9-7	37.3 / 35.0	鈴木康弘	平一男
7着	8枠 12番	1:12.5	1 1/4	ニッポーダイアナ	牝5 / 470 +2	田村正光	55kg	17.6	8人	2-2	38.2 / 34.3	佐々木猛	山石祐一
8着	7枠 11番	1:12.6	クビ	ウインブレスト	牡5 / 482 +8	的場均	57kg	28.9	12人	11-9	37.3 / 35.3	石栗龍雄	北野勝廣
9着	2枠 2番	1:12.8	1 1/2	スズカツトミ	牡4 / 466 0	蓑田早人	56kg	20.5	9人	3-4	38.4 / 34.4	森末之助	小紫芳夫
10着	1枠 1番	1:12.8	ハナ	シーブラック	牡5 / 458 -4	東信二	57kg	28.0	11人	5-5	38.0 / 34.8	久恒久夫	小畑安雄
11着	7枠 10番	1:13.1	1 3/4	ゴールデンマリーナ	牡4 / 490 +2	岡部幸雄	56kg	4.2	2人	5-9	38.4 / 34.7	松永勇	川俣トシエ
12着	8枠 13番	1:13.1	ハナ	ミスターブランディ	牡4 / 464 +2	津留千彰	56kg	25.6	10人	5-11	38.2 / 34.9	大和田稔	吉田善哉
13着	6枠 9番	1:13.3	1	ジャックワン	牡6 / 444 -2	蛯沢誠治	56kg	50.9	13人	9-12	38.2 / 35.1	黒坂洋基	（株）千早クラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.5-11.4-12.0-12.5-13.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,12)(3,2)(1,8,10,13)(6,9)(7,11)5
• 4コーナー: (*4,12)3,2(1,8)6,7(11,10)13(9,5)

気象

• 天候: 晴 8.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	240円
複勝	3	130円
	4	320円
	8	190円
枠連	3-4	770円

レース展開

ボールドピリカが集団を先導、体半分差の2番手にニッポーダイアナが続く

前に出たのはボールドピリカ。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にニッポーダイアナが続く。その後ろ、イワサンリバとスズカツトミが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シーブラック、サンマリーナ、ゴールデンマリーナ、ミスターブランディらは中団前目。シュウザンチャンプとジャックワンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとしているのはボールドアンタレスとウインブレスト。しんがりにキョウエイアーマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イワサンリバが賦性のレースセンスを駆使した見事な内容で勝つ！

先頭はボールドピリカでリードは半馬身。2番手にニッポーダイアナが続く。そのすぐ後ろ、イワサンリバが3番手。1馬身離れて、スズカツトミが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるボールドピリカ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のイワサンリバが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったボールドピリカが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したサンマリーナが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたキョウエイアーマーが入線した。2番人気のゴールデンマリーナは9番手にいたがいいところなく11着に敗れた。