4歳以上500万下

1994年12月11日 日 13:25発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 4回中京6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:48.0		エリモノツバメ	牡3 / 458 +2	西浦勝一	55kg	3.1	2人	9-9-2-2	39.0 / 37.6	大沢真	山本慎一
2着	4枠 4番	1:48.6	3 1/2	テイエムメデル	牝3 / 458 +4	塩村克己	53kg	14.7	4人	4-3-5-3	39.5 / 36.7	柴田光陽	竹園正繼
3着	8枠 11番	1:48.7	クビ	マルブツワールド	牡3 / 468 +2	南井克巳	55kg	1.7	1人	1-1-1-1	39.9 / 36.4	中尾正	大沢毅
4着	3枠 3番	1:48.7	ハナ	キタシバオーガン	牡3 / 482 -4	高橋康之	54kg	103.4	10人	9-9-6-5	39.3 / 37.6	佐藤勇	高折恭一
5着	8枠 10番	1:49.5	5	エーピーワールド	牡3 / 496 -4	田口大二郎	52kg	35.6	5人	2-3-2-3	40.5 / 36.7	嶋田功	鶴巻道子
6着	7枠 8番	1:49.9	2 1/2	ゲイラードット	牡3 / 506 -8	原昌久	55kg	90.2	9人	7-7-9-9	40.1 / 37.2	前田禎	小林肇
7着	6枠 6番	1:49.9	ハナ	キョウエイソーラー	牡3 / 452 -2	佐藤哲三	55kg	60.2	8人	8-8-9-7	40.1 / 37.4	清水出美	松岡正雄
8着	2枠 2番	1:50.2	2	キョウエイルナ	牝3 / 460 0	田面木博公	53kg	6.7	3人	6-6-6-7	40.7 / 37.1	高松邦男	松岡正雄
9着	7枠 9番	1:50.9	4	ヤクモハルカゼ	牡3 / 466 0	吉田豊	52kg	179.2	11人	5-5-8-9	41.2 / 36.9	柄崎義信	加藤春夫
10着	6枠 7番	1:51.6	4	テルノグランデ	牡3 / 486 +2	熊沢重文	55kg	48.6	6人	2-2-2-5	42.6 / 36.6	内藤繁春	高橋照夫
11着	5枠 5番	1:52.3	4	エルウェーマジック	牡3 / 502 0	村山明	55kg	56.5	7人	11-11-11-11	41.5 / 37.9	坪憲章	雑古隆夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-10.7-12.3-12.8-13.0-13.0-13.2-12.8-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11(7,10)4,9,2,8,6(1,3)-5
• 2コーナー: 11,7(4,10)9,2,8,6(1,3)-5
• 3コーナー: 11(7,10,1)4(2,3)9(8,6)=5
• 4コーナー: (*11,1)(4,10)-(7,3)(2,6)(8,9)=5

気象

• 天候: 小雨 8.1℃
• 風: 静穏

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	310円	2番人気
複勝	1	120円	2番人気
	4	210円	4番人気
	11	100円	1番人気
枠連	1-4	2,340円	7番人気
馬連	1-4	2,270円	7番人気

レース展開

マルブツワールドが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にテルノグランデとエーピーワールドが続く

マルブツワールドが端を奪う形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。2番手にテルノグランデとエーピーワールドが並ぶ。その後ろ、テイエムメデルが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤクモハルカゼは中団前寄り。キョウエイルナは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゲイラードットは中団後方の位置取り。キョウエイソーラーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはエリモノツバメとキタシバオーガン。少し離れた最後尾にエルウェーマジックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エリモノツバメが早めに仕掛ける積極的な競馬で2勝目をつかむ

先頭はマルブツワールドでリードは半馬身。2番手にエリモノツバメが続く。その後ろ、テイエムメデルとエーピーワールドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた2番人気のエリモノツバメがとてつもない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置からしぶとく伸び続けたテイエムメデルが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったマルブツワールドが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のキタシバオーガンが入線した。