洞爺湖特別

2008年10月13日 月 12:40発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 7回浦和1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 200,60,34,26,20
• クラス等区分: 2歳 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:32.5		キャニオンジャガー	牡2 / 486 -4	張田京	53kg		6人	6-5-1-1	41.0 / 38.7	米川昇	（有）谷川牧場
2着	7枠 9番	1:32.5	クビ	マイアミレディー	牝2 / 434 -8	坂井英光	53kg		3人	4-3-2-2	41.0 / 38.3	角川秀樹	（有）ユートピア牧場
3着	5枠 5番	1:32.8	1 1/2	ジャングルマッハ	牡2 / 495 +2	水野貴史	53kg		5人	10-10-9-4	39.8 / 39.4	小嶋一郎	岩渕三男
4着	6枠 6番	1:32.8	クビ	ケイエムファイナル	牡2 / 451 -11	真島大輔	53kg		1人	7-5-6-5	40.9 / 38.9	林和弘	小平学
5着	6枠 7番	1:33.1	1 1/2	ヤマノエルシド	牡2 / 475 +15	見沢譲治	53kg		2人	3-4-4-3	41.4 / 38.1	本間光雄	山口明彦
6着	3枠 3番	1:33.7	3	ドッグウッド	牝2 / 449 -3	繁田健一	53kg		4人	5-7-7-6	41.4 / 38.5	工藤伸輔	伊藤元庸
7着	4枠 4番	1:34.1	2	ナカザルビューティ	牝2 / 411 -11	小林拓未	52kg		9人	2-2-3-7	42.6 / 38.0	宗形竹見	小林祥晃
8着	1枠 1番	1:34.4	1 1/2	ラッキーネイチャ	牝2 / 399 -3	藤江渉	53kg		10人	8-8-8-8	41.9 / 39.0	佐々木吉郷	野々垣正義
9着	7枠 8番	1:35.4	5	コーエイオウカ	牝2 / 439 +8	石崎隆之	53kg		7人	9-9-10-9	42.7 / 39.2	阿部秀一	笠嶋正志
10着	8枠 10番	1:35.7	1 1/2	ナデシコシホリン	牝2 / 456 +14	町田直希	53kg		8人	1-1-5-10	44.2 / 37.8	小久保智	今関秀晴
除外	2枠 2番			マックスカイザー	牡2 / 426 -8	的場文男	53kg					米川伸也	上野耕一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-13.3-13.7-12.4-14.4-14.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,4,7,9,3,11,6,1,8,5
• 2コーナー: 10,4,9,7,(6,11),3,1,8,5
• 3コーナー: 11,9,4,7,10,6,3,1,5,8
• 4コーナー: 11,9,7,5,6,3,4,1,8,10

気象

• 天候: 晴 21.3℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	1,150円
複勝	5	260円
	9	230円
	11	690円
枠連	7-8	1,980円
枠単	8-7	4,020円
馬連	9-11	8,950円
馬単	11-9	16,670円
ワイド	5-9	800円
	5-11	1,410円
	9-11	2,310円
3連複	5-9-11	22,410円
3連単	11-9-5	143,820円

レース展開

ナデシコシホリンが集団を引き連れる形、直後の位置にナカザルビューティが続く

ナデシコシホリンが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にナカザルビューティが続く。そのすぐ後ろ、ヤマノエルシドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイアミレディーは中団前目。ドッグウッドは中団馬群のど真ん中を追走。キャニオンジャガーは中団後方の位置取り。その直後、ケイエムファイナルが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはラッキーネイチャ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはコーエイオウカ。シンガリにジャングルマッハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

洞爺湖特別、キャニオンジャガーが鮮やかなマクリを打って初勝利を挙げる

先頭はキャニオンジャガーでリードは1馬身。単独の2番手にマイアミレディーが続く。そのあと、ヤマノエルシドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るキャニオンジャガー。そのままキャニオンジャガーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるマイアミレディーをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のマイアミレディーから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を披露したジャングルマッハが入った。1番人気のケイエムファイナルは中団にいたがあとひと伸びが足りず4着に敗れた。2番人気のヤマノエルシドは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。