一般C24

2003年1月26日 日 12:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 18回笠松6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,9.9,4.5,3,2.1
• クラス等区分: 一般C24

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.2		オーミパシオン	牡4 / 415 +3	柴山雄一	55kg		2人	2-2-2-2	38.1	大橋敬永	岩崎僖澄
2着	1枠 1番	1:31.2	5	フジヤマキャストン	牝4 / 458 +5	宮下康一	54kg		1人	1-1-1-1	39.3	井上孝彦	柴田浩二
3着	4枠 4番	1:31.5	1 1/2	オグリズイショウ	牡4 / 461 -1	冨島政俊	52kg		4人	9-9-9-7	38.5	山中輝久	小栗孝一
4着	7枠 8番	1:31.6	クビ	オナサレンダー	牝4 / 418 +2	大原浩司	52kg		5人	5-6-6-3	39.0	加藤健	葛西豊次
5着	5枠 5番	1:31.9	1 1/2	ヤクモフェニックス	牝4 / 446 +2	長谷川太行	54kg		5人	8-7-7-7	39.1	町野良隆	（有）山崎牧場
6着	3枠 3番	1:32.1	1 1/2	ハルカプリンセス	牝4 / 434 -4	榎伸彦	54kg		10人	5-5-5-3	39.6	柴田高志	五島晴美
7着	6枠 6番	1:32.1	ハナ	オグリサンロード	牝4 / 513 +1	加藤一成	54kg		3人	9-10-10-10	38.9	古賀土生	小栗孝一
8着	8枠 10番	1:32.3	1	エバーハード	牝4 / 382 +3	古川彰	54kg		8人	3-3-3-3	40.0	青木達彦	畑佐信光
9着	2枠 2番	1:32.5	1	ヤマノスペクター	牝4 / 369 0	近藤二郎	54kg		9人	3-3-3-3	40.2	原定弘	長沼冬子
10着	7枠 7番	1:33.1	3	ゴッドラン	牡4 / 539 +3	大塚研司	55kg		7人	7-7-7-7	40.3	青木和夫	高橋一也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,9,(2,10),(3,8),7,5,(4,6)
• 2コーナー: 1,9,(2,10),3,8,(5,7),4,6
• 3コーナー: 1,9,(2,10),3,8,(5,7),4,6
• 4コーナー: 1,9,(2,3,8,10),(4,5,7),6

気象

• 天候: 曇 7.0℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	310円
複勝	1	120円
	4	290円
	9	140円
枠連	1-8	500円
枠単	8-1	950円
馬連	1-9	530円
馬単	9-1	920円

レース展開

フジヤマキャストンが全馬を率いる形、その直後に続くオーミパシオン

フジヤマキャストンが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にオーミパシオンが続く。その直後、ヤマノスペクターとエバーハードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハルカプリンセスとオナサレンダーは中団前目。ゴッドランは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはヤクモフェニックス。どん尻にオグリズイショウとオグリサンロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーミパシオンが格の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はフジヤマキャストンでリードは1馬身。単独の2番手にオーミパシオンが続く。そのあと、ヤマノスペクター、ハルカプリンセス、オナサレンダー、エバーハードらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフジヤマキャストン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のオーミパシオンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったフジヤマキャストンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったオグリズイショウが入った。