3歳以上C4-6

2018年10月10日 水 16:40発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:15.3		チャーミングホープ	牝3 / 438 +2	宮崎光行	54kg	4.6	3人	2-1	38.6 / 36.7	黒川智貴	大道数美
2着	6枠 8番	1:16.0	3	マインプリンセス	牝3 / 420 0	山本咲希到	53kg	18.3	5人	4-3	39.1 / 36.9	小野望	峰哲馬
3着	5枠 6番	1:16.5	2 1/2	エンドオブザロード	牡3 / 454 -4	井上俊彦	56kg	3.3	2人	12-10	38.4 / 38.1	小国博行	藤本直弘
4着	8枠 11番	1:17.0	2 1/2	スイセイオリュウ	牝3 / 426 0	阿部龍	54kg	29.7	7人	8-6	39.6 / 37.4	角川秀樹	小泉賢悟
5着	5枠 5番	1:17.0	アタマ	ターメンテアーモ	牡3 / 466 -6	岩橋勇二	56kg	111.8	12人	11-12	38.9 / 38.1	桧森邦夫	三岡有香
6着	8枠 12番	1:17.2	1	クリノヤンソン	牝3 / 452 -2	松井伸也	54kg	76.9	11人	10-8	39.5 / 37.7	山田和久	栗本八江
7着	2枠 2番	1:17.3	クビ	サンビクトリア	牝3 / 486 +26	井上幹太	54kg	2.5	1人	6-4	40.2 / 37.1	堂山芳則	（株）加藤ステーブル
8着	3枠 3番	1:17.7	2	ヘニーマックス	牡3 / 526 0	永島太郎	56kg	31.9	8人	9-11	40.0 / 37.7	川島洋人	澤田大樹
9着	6枠 7番	1:18.0	1 1/2	プロットツイスト	牝3 / 480 -6	五十嵐冬樹	54kg	28.8	6人	6-6	40.7 / 37.3	秋田大助	福原晃
10着	7枠 9番	1:18.0	クビ	ピサノハルダンジ	牡3 / 452 0	桑村真明	56kg	43.6	10人	1-1	41.7 / 36.3	佐久間雅貴	坂東正積
11着	1枠 1番	1:18.4	2	ポワンセティ	牝3 / 468 +26	石川倭	54kg	8.3	4人	3-4	41.5 / 36.9	安田武広	八嶋雄太
12着	7枠 10番	1:18.9	2 1/2	レッドオルティス	牝3 / 448 0	伊藤千尋	54kg	40.9	9人	5-8	41.8 / 37.1	石本孝博	門別敏朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,4,1,8,10,(7,2),11,3,12,5,6
• 4コーナー: (9,4),8,(1,2),(7,11),(12,10),6,3,5

気象

• 天候: 曇 13.8℃
• 風: 静穏 0.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	460円	3番人気
複勝	4	170円	3番人気
	6	150円	1番人気
	8	500円	8番人気
枠連	4-6	3,600円	10番人気
馬連	4-8	3,360円	7番人気
馬単	4-8	6,130円	16番人気
ワイド	4-6	240円	1番人気
	4-8	1,730円	16番人気
	6-8	1,890円	17番人気
3連複	4-6-8	2,720円	5番人気
3連単	4-8-6	17,640円	54番人気

馬券の売上

単勝	89.49万円	7.57%
複勝	65.78万円	5.56%
枠連	26.92万円	2.28%
馬連	91.93万円	7.77%
馬単	103.82万円	8.78%
ワイド	121.82万円	10.30%
3連複	211.63万円	17.89%
3連単	471.37万円	39.85%
合計	1,182.76万円

レース展開

ピサノハルダンジが一団をリードする形、そのあとにチャーミングホープが取り付く

ピサノハルダンジが先手を奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にチャーミングホープが続く。続いて、ポワンセティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマインプリンセス。その1馬身後ろ、レッドオルティスは中団前目。プロットツイストとサンビクトリアは中団馬群の真ん中あたりを併走。スイセイオリュウは中団後方の位置取り。ヘニーマックスは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはクリノヤンソン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはターメンテアーモ。しんがりにエンドオブザロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャーミングホープが途中から先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかなレース運びで初勝利を挙げる

先頭はピサノハルダンジとチャーミングホープでリードは1馬身。マインプリンセスが3番手。1馬身離れて、ポワンセティとサンビクトリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはチャーミングホープ。そのままチャーミングホープが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚を見せたマインプリンセスが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方3番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露した2番人気のエンドオブザロードが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスイセイオリュウが入線した。1番人気のサンビクトリアは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。