3歳以上500万下

2001年10月27日 土 10:40発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:00.4		スプライトリー	牝3 / 440 +6	金折知則	53kg	10.8	5人	7-6	36.8 / 35.0	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
2着	4枠 4番	1:00.4	クビ	メイショウヤマブキ	牝3 / 484 +2	山田泰誠	53kg	12.0	6人	3-6	37.0 / 35.0	武邦彦	松本好雄
3着	5枠 5番	1:00.7	1 3/4	サクセスインライフ	牝4 / 482 +4	川島信二	52kg	15.6	7人	9-9	36.8 / 35.3	内藤一雄	小林昌志
4着	8枠 12番	1:00.7	クビ	マルターズローゼズ	牝3 / 492 +6	高橋明	53kg	8.5	3人	7-6	37.1 / 35.0	堀井雅広	藤田与志男
5着	6枠 8番	1:00.8	クビ	タニノジャドール	牝3 / 424 +6	中舘英二	53kg	2.2	1人	1-2	37.9 / 34.4	森秀行	谷水雄三
6着	2枠 2番	1:00.8	アタマ	ジューンハピネス	牝3 / 464 +24	嶋田高宏	53kg	49.8	12人	11-10	36.7 / 35.5	萩原清	下河邉行信
6着	8枠 11番	1:00.8	同着	ポートウノ	牝4 / 468 +2	服部剛史	52kg	16.0	8人	3-4	37.4 / 34.9	岩元市三	水戸富雄
8着	7枠 10番	1:00.8	アタマ	ミカルージュ	牝3 / 412 -2	畑端省吾	50kg	9.2	4人	3-4	37.4 / 34.9	梅田康雄	川村正延
9着	5枠 6番	1:00.8	ハナ	カリーノカフェ	牝3 / 464 +6	柄崎将寿	50kg	24.7	9人	3-3	37.5 / 34.7	小島太	西川清
10着	6枠 7番	1:01.2	2 1/2	スプリングアマイン	牝4 / 450 +10	土谷智紀	55kg	42.4	11人	11-10	37.1 / 35.5	矢野進	吉田照哉
11着	7枠 9番	1:01.2	ハナ	ハミウケリョウコ	牝5 / 472 -2	鈴来直人	52kg	6.0	2人	2-1	38.3 / 34.3	田村康仁	（有）イースターサンデー
12着	3枠 3番	1:03.0	大差	ニケグロリア	牝3 / 438 -2	山本康志	53kg	41.4	10人	9-12	39.1 / 35.7	坂本勝美	松浦正厚

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.4-12.5-13.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,9)-(4,6,10,11)(1,12)(5,3)(2,7)
• 4コーナー: (8,*9)-6(10,11)(4,1,12)-5(2,7)3

気象

• 天候: 晴 13.1℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	1,080円	5番人気
複勝	1	370円	4番人気
	4	380円	5番人気
	5	310円	3番人気
枠連	1-4	5,070円	18番人気
馬連	1-4	5,190円	21番人気
ワイド	1-4	1,490円	19番人気
	1-5	1,300円	15番人気
	4-5	1,800円	23番人気

レース展開

タニノジャドールが隊列を引き連れる展開、その半馬身後ろにハミウケリョウコが続く

端をきったのはタニノジャドール。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にハミウケリョウコが続く。少し差があって、メイショウヤマブキ、カリーノカフェ、ミカルージュ、ポートウノらが3番手の好位につける。スプライトリーとマルターズローゼズは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはサクセスインライフとニケグロリア。どん尻にジューンハピネスとスプリングアマインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプライトリーが中位からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はハミウケリョウコでリードは半馬身。2番手にタニノジャドールが続く。2馬身以上差があって、カリーノカフェが3番手。1馬身離れて、ミカルージュとポートウノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいたスプライトリーが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるメイショウヤマブキをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のメイショウヤマブキから1馬身3/4差の3着には、後方4番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったサクセスインライフが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマルターズローゼズが入線した。ジューンハピネスポートウノジューンハピネスとポートウノの2頭が並んで6着同着となった。1番人気のタニノジャドールは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。